20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
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A.
昨年、研究室の韓国・台湾・ロシア出身の学生とチームを組んでビジネスコンテストに参加し、グランプリを獲得することができことです。 私がリーダーとなり、テーマにマッチしそうな基本的な経営戦略の知識をポイントごとに英語で紙にまとめつつ、必ず役割分担をし、皆が責任感を持つように努めたことが大きな要因と考えます。 チーム内は英語で意思疎通をしていたのですが、チームの学生それぞれの出身国の英語に独特の訛りがあったことや、他のメンバーには具体的な経営戦略についての知識がなく、うまく話が進みませんでしたが、上記の努力を続けたことで、アイディアが生まれ次第、ミーティング以外の時間にも積極的に話し合う時間が増えました。また、メンバー全員の意欲を向上させることは非常に困難でしたが、課題をクリアする達成過程を楽しむようになっていった姿がとても印象に残っています。 そして課題に対する解決策の提示と解決への取り組み、新たな市場や事業の創出を続ける貴社では、このリーダーシップを早い段階から発揮することで貢献に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。400文字以下
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A.
「自ら率先して経済・社会に新しい価値を創造する」という点に最も強く共感します。 私はクロスカントリースキークラブに所属し、主将を務めました。そこで、スキーに対する世のネガティブなイメージを変え、世間のスキーヤーの安全に対する意識の向上に繋げたいと考えました。 私がチームメンバーに強く訴えたのは事故のリスクの予防と、万が一事故が起こった際の被害最小化です。これらの取り組みにより、クラブ外の人間が当部での活動に参加後、より安全に配慮するようになった姿が印象に残っています。 こうして組織の未来を考え、変えていくことの面白みを感じた経験から上記の点に強く共感しています。 事業の奥行きを考える際、社会構造の変化を鑑みながら柔軟に求められるものを判断・推測していくことが重要です。 そこで、産業に革命が起きている中で重要であるこのポイントに対して、あるべき姿へ導くことを楽しめる私らしさを活かせると考えます。 続きを読む