【未来を切り拓くアイデア】【23卒】アイリスオーヤマの夏インターン体験記（文系/WEBプログラム【企業理解編】）No.28358（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

業界を絞っていなかったので、いろいろな業界のインターンに応募していました。アイリスオーヤマは、一人暮らしをする際に棚や家電などを購入していてなじみのある企業だと思っていたので、どのような仕事をしているのかを知りたいと感じ応募しました。

事前にインターンシップの選考の内容を調べて対策をしました。動画面接があったので、就活を始めたてでなれないなか、身だしなみを清潔に整え笑顔で臨みました。

ESと録画面接と２つの選考フローがありましたが、友人にも受かっている人が多かったので、学生時代頑張ったことをしっかりとわかりやすく言語化できていれば大丈夫だと思います。

現状分析と戦略立案のグループワーク

会社説明、アイリスオーヤマの歴史について(グループワーク１)、経営者目線での現状分析や延暦立案(グループワーク２)、質疑応答

グラフ読み取り能力、課題に対して適切なアプローチを考える力

アイリスオーヤマの小型家電シェア向上か、ブランド力向上のどちらかを選び、現状分析と戦略立案を行う

1日目にやったこと

会社説明やアイリスオーヤマならではの強みである「ユーザーイン発想」などの解説をしていただき、とても勉強になった。アイリスオーヤマについての歴史を学ぶ簡単なグループワークと、戦略立案を行う本格的なグループワークの2つを行った。

人事

なし

私たちは小型家電シェア向上のための施策として新製品の立案を提案しました。そこで、与えられていたグラフを使って数字を活用していたことに講評かを頂きました。もう一歩先の考え方として、現状を調べて、どれくらい売上を挙げればいいのか、市場規模をしっかりと捉えて戦略を立案することが大事とフィードバックを頂きました。

40分という制限時間の中で、与えられた2つの課題から1つを選択するところから、現状分析、戦略立案をしたため、時間に追われ焦ってしまったというところです。また、5人から色々な意見が出るので、それを組み込みながら全員が納得する答えにしていくことが大変でした。

5人でのグループワークだったが、全員が積極的に意見を出して進めており、いい雰囲気で進めることが出来ました。

アイリスオーヤマの最初のインターンシップという事で、アイリスオーヤマの分かりやすい商品(BtoC)から分かりにくい商品(BtoB)や事業まで詳しく学べました。また、歴史までしっかりと学んだことで、時代や環境の変化によって柔軟、かつスピーディーに対応できる企業ということを知れたので良かったです。

アイリスオーヤマの事業内容を、ホームページなどであらかじめ予習しておくと、現状分析がよりうまく進んだと思いました。

アイリスオーヤマの課題をグラフやデータなどを使って多角的に分析し、新製品の立案に至るというグループワークのプロセスが、アイリスオーヤマ独特の制度である新入社員が新製品を提案してプレゼンするものに似ていたと感じたため、この企業で働いている自分を想像できました。

インターンの参加学生を見て、とりあえず参加してみようという学生が多く見受けられました。この会社への志望度が高く、どうしても入りたいという学生がいたように感じられなかったので、自分が熱意を見せることができれば内定がでるのではないかと感じました。

アイリスオーヤマの歴史を学び、社員が安心して働き続けるために、時代環境の変化に左右されることなく着実に利益を得て会社を存続していこうという意思のため仙台に本社を移転したという話を聞き、社員を大事にする企業だと感じたからです。人事の方のグループワークでのフィードバックがとても的確で、優秀な方だと感じたことも大きいです。

早期選考への案内メールが届いたからです。ただ、早い者勝ちというところがあり、私はそのメールに気づくのが遅れたために満席と表示されてしまい、早期選考に載ることが出来ませんでした。

様々な企業のインターンシップに参加することで自分が興味を持てる分野を探そうと思っていたので、参加前の志望業界は特にありませんでした。今回のインターンシップに参加して、物作りや戦略立案、企画にとても興味を持つことが出来たので、志望業界のなかにメーカーが食い込んできました。特に家電メーカーに魅力を感じました。

大手メーカーは堅実というイメージがありましたが、アイリスオーヤマは大企業の中ではまだ発展途上であり、様々な挑戦を続けている企業というイメージに変わりました。社員1人1人が挑戦を続け、それを評価し応援してくれる企業だと感じ、若手から挑戦したいが大企業に行きたいという人にはぴったりなのではないかと感じました。