![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b391e6e5a65f6.png)
22卒 本選考ES
事務系総合職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988f56853604d65.png)
-
Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字以内)
-
A.
私は大学のゼミで、日本近現代史、特に人々の思想や文化についての学びに力を入れて取り組んだ。一例として、集団疎開の前後における戦時中の子供たちの思想について学ぶ機会があった。彼らを取り巻く環境の変化やそれに伴う考え方の変遷を学ぶことは、現代を生きる子供たちとの比較検討を可能とした。現在は、近現代に興味を抱くきっかけともなった政治史と国民の意識の関係性について焦点を当てた卒業論文の作成を考えている。 続きを読む
-
Q.
これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。(200文字以内)
-
A.
コロナ禍でのテニスサークルの新歓活動だ。初めの月に新入生を一人も獲得できなかった。原因として、サークル員の取り組み姿勢にばらつきがあり、スムーズな連携が取れなかったこと、新歓活動に成功している他サークルに新入生が集まっていたことがあった。この二つの課題に対して、目標を設定して取り組みに一体感を生み、様々なレベルに対応した練習メニューを作成することで改善を図った。結果、新入生15人の獲得に繋がった。 続きを読む
-
Q.
その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(200文字以内)
-
A.
一つ目の施策である目標を設定する際に、意見の対立が生じていたことだ。具体的には、「新入生獲得は困難なのではないか」という意見と、「取り組みを工夫すれば獲得が可能なのではないか」という意見で対立していた。二つの意見に対し、片方の意見に与するのではなく、互いの落としどころを探ることに重点を置いて調整を行った。結果、双方の落としどころである「新入生を10人は獲得する」という目標を設定することができた。 続きを読む
-
Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
-
A.
仕事においても、チームで行う業務は多く、その中で意見の食い違いが発生する機会があると考えている。その際には、今回の学びを活かし、初めに双方の意見を俯瞰したい。その上で、互いの落としどころを見つけ調整を行いたい。総意形成を図ることでチーム全体の納得感を生み、一丸となって業務に取り組めるようにしたい。チーム全体で一体感を持って業務を円滑に進め、より良い成果を生み出すことに繋げていきたい。 続きを読む
-
Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400文字以内)
-
A.
貴社の人事・総務領域で、人材育成や社内制度作りに携わりたい。自己分析を通じ、他者の成長のために尽力し、成果を挙げることにやりがいを感じることを認識した。そのことから、社会人として熱い想いを持った社員の成長の手助けをしたいと考えた。また大学時代にドライブを趣味としており、車に関われる仕事がしたいと考えた。貴社は、「安心と愉しさ」を目指し、お客様の人生がより豊かになる製品づくりに注力している。そうした0次安全からこだわりを持つ貴社の理念に共感し、それを志す社員さんの想いを支えていきたいと考えた。業務では自身の強みである主体性と関係構築力を発揮し、様々な社員さんと接点を持つことで知見を深めていきたい。そこで得た知見を活かし、人材育成施策や、社内制度の改革等に取り組みたい。従業員一人一人が理念に沿って最大限のパフォーマンスが発揮できる環境を整えることで、達成感を感じつつ貴社に貢献していきたい。 続きを読む