20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
高校時代から続けているアメリカンフットボールです。特に、後輩への指導に力を入れてきました。なぜなら、11人で行うアメリカンフットボールでは、1人の間違った行動がプレーの崩壊に直結してしまうからです。当初、ポジションリーダーであった私は、ミスがある度にその場で指導をしていました。しかし、練習の間の短い時間で後輩に理解させることは難しく、また私自身も話すことがまとまらず要領を得ませんでした。そこで私は、練習をビデオで撮影して、練習後にそれを見ながらミスをまとめて指摘するようにしました。これにより、後輩たちは時間をかけて自分のプレーを見ることができるようになり、理解度が飛躍的に上昇しました。また私自身も、事前に話すことを考え、分かりやすい指導をするように心がけました。私はこの体験を通して、目的のためには手間を惜しまないことの大切さ、要領を得た分かりやすい説明をすることの難しさを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機、インターンシップで学びたいこと
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A.
未来の日本が直面する問題への解決策を提案できる業務に興味を持ったからです。今後、日本では少子高齢化に伴う生産労働人口の減少が深刻化します。これに対応するために、会社は労働時間管理・人材確保により力を入れると考えられます。しかし、時間・人材は有限であり、会社の努力だけではどうにもなりません。この問題を解決するためには、貴社のような、時間・人材に成りかわる技術の提供ができる存在が必要になります。日本の未来を形成する手助けとなる業務に興味を持ち、志望しました。インターンシップを通じて、現場とテクノロジーを結びつける考え方を学びたいです。例えば、さらなる減少が予想されている教職員の負担をどのようにに軽減するか。会社の生産性を上げるために、どのような解決策を提案するべきか。どこまでを人が担う必要があり、どこからをテクノロジーが担うことができるのか。解決策としてのテクノロジーのあり方を学びたいです。 続きを読む