21卒 本選考ES
ソフトウェア設計職
21卒 | 東京電機大学 | 女性
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Q.
志望動機を記述してください。
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A.
私には生活の中で広く活躍する機械の開発に携わり、どんな人でも便利であると感じることのできる製品を作るという夢があります。 貴社の説明会で実際に、紙幣の投入しやすさを考えられた釣銭機や、窓口業務での紙幣の取り間違えを防ぐことのできる紙幣硬貨入出金機を拝見しました。そこで、利用者の視点で使いやすさを考えられた製品から、貴社のお客様の満足度を第一に考える姿勢と、お客様に満足して頂ける製品を作ることのできる技術力を持つ貴社に魅力を感じました。 通貨処理機という社会の基盤であるお金を扱う機械に、大学で学んだプログラミングなどの情報に関する技術を生かすことのできるソフトウェア設計者として関わりたいと考えています。特に多様な利用者を想定した年齢、障害、経験を問わず誰でも使いやすい製品の開発に携わり、1人でも多くの人に製品を通した快適さを提供することに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私には成長するために自ら行動する力があります。私は約2年間焼肉定食屋のアルバイト で、接客、キッチン、レジ、後輩の指導などを担当していました。他のアルバイトで接客 の経験があったため、接客はすぐに慣れましたが、キッチンは初めてだったためすぐには 上達しませんでした。特に苦労したのが鉄板で肉を焼くことです。最初は、お客様が注文 するスピードに肉を焼くスピードが追い付かせることができず、他のスタッフに手伝って もらわなければならない状態でした。そこで私は、先輩に肉を早く焼くコツを聞き、先輩 が肉を焼いている様子を観察して自分の焼き方との違いを考え、積極的に肉を焼く担当を 申し出て経験を重ねました。その結果、夜の忙しい時間帯でも肉を焼く担当を任されるよ うになるほど早く焼けるようになりました。この経験から周囲の人との関わりを大切に し、自ら成長する意欲を持ち、社会に貢献できるような人になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、授業で行ったシステム開発です。半年かけて4人 チームで、どのようなシステムを作るか議論し、設計、プログラミングの全てを1から行 いました。私のチームでは「学生と教授の面談予約システム」を作ることにしました。シ ステムを作る上で1番大変だったのがプログラミングの中のデータの受け渡しの部分でし た。自分を含めチームの全員に開発経験がなかったため、わからない事がたくさんありま した。毎日学校が閉まるまで残り、授業の資料を何度も見返したり、ネットで作り方を探 したりと粘り強く挑戦した結果、チームが作ろうとしていた通りのシステムを完成させる 事ができました。自分にとって難しいことでも諦めずに挑戦することの大切さと、そのや りがいを学べました。 続きを読む