【金融系SEの魅力を伝える】【23卒】エヌ・ティ・ティ・データ・フォースのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.31727（明治大学/男性）（2022/6/20公開）

他に志望度の高い企業から内定をもらったので辞退しました。

なし

説明会の時点で気が済むまで続けていいということを人事部の方がおっしゃっていたのですが、実際にもそうでした。かなり早めに内内定をいただきましたが、かなり長い間待っていただけました。

金融系のシステムエンジニアについての理解は必要だと思います。システムエンジニアの携わることのできる業界業種は多岐にわたると思いますが、なかでもどうして金融分野に興味があるのかということをしっかりとアピールすることが重要だと思いました。またこの企業は横浜銀行などの地方銀行のシステムを担当しているということで、ユーザー系のSIerという分類にされます。そのためユーザー系のSIerの特徴やメリットデメリットをしっかりと理解しておく必要があります。

システムエンジニアという職種全般にも言えることですが、論理的に会話ができているのかというは非常に重視されているように感じました。質問には論理の破綻がなく、かつ簡潔にわかりやすく答えるということができるかどうかがカギだと思います。

募集要項には最終は対面ということが書いてありましたが、コロナの状況もあり、オンラインでした。実際には1次面接の際には逆質問の時間が３０分もありました。そのため事前にホームページなどを読み込み、業務のことやキャリアパスについての質問をあらかじめ用意しておく必要があると思います。そこでも入社意欲をアピールできると思います。

特に内定後、社員や人事からフォローはなかったです。