20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
コナミグループを志望した理由や、入社後に実現したいことについて自由にご記入ください。
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A.
きっかけは『(作品名)』のひとつ『(楽曲名)』です。短期留学をしていたときに、もどかしい思いをしていて、友人にこの曲を勧められて聴き、『(歌詞)』『(歌詞)』という歌詞に背中を押され、自分の選択を信じて行動ができるようになりました。子供向けのコンテンツだからこそ、大人にも伝わる人生に必要なメッセージが込められているのだと気付き、私も作品づくりを通して誰かを楽しませるだけでなく、心を動かす助けになりたいと考えるようになりました。私の意識を変えてくれた貴社の一員として、私も誰かの背中を押したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までに一番情熱を持って取り組んだことについてご記入ください。
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A.
演劇作品づくりに貢献してきました。初めは劇団員の助けを借りて自分のことをするのでいっぱいいっぱいでしたが、今では自分の役割+αで周りをよく見て人の手助けをできるようになるまでに成長しました。いくつもの作品に携わる中で、誰もが愛をもって真摯に作品に向き合っていることに気づきました。それは人と作品だけでなく人と人とのコミュニケーションにも共通することで、大切なのは言葉や振る舞いではなく、真剣に相手に向き合い、情熱をもって接することで、人も作品も応えてくれると学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込んで行動した経験についてご記入ください。※学業やクラブ活動、アルバイト、モノづくりやゲーム制作の経験などどのようなことでも結構です。
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A.
高校生の頃に文化祭で駄菓子屋出店をしました。校則の厳しい学校だったため、文化祭での規制も多く、乗り気の生徒はあまりいませんでした。しかし私は、人生で三度しかない高校の文化祭を思う存分楽しむためにはただ受動的に享受しているだけではいけないと考え、友達に働きかけ、なんとか人数を集め出店権を得ました。本番に向けてお菓子を発注したり、装飾を考えたり、お揃いのTシャツを作ったり、周りと協力しながら1つのものを作り上げる難しさと楽しさを知ることが出来ました。きっかけは私のわがままでしたが、メンバーやお客様の笑顔、文化祭を終えた後の充実感を思い出すと、多くの人に素敵な影響を与えられて良かったと思います。 続きを読む
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Q.
仕事をするうえで最も大切にしたいと考えていることについて、ご記入ください。
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A.
自分の信念を貫くことです。一見、自己中心的な思考とも捉えられますが、自分が「良い」と思うものをつくり、広げることこそが作品、および相手に対する誠意であり、不信感を持ったまま働くのは誰に対しても不誠実だと考えます。決して信念を曲げないという意味ではなく、人と人との関わり合いの中で、日々出会うものに柔軟に対応しながら、様々なものを受け入れ、より良いものを見つける目や、より高次へ磨き上げるセンスを鍛えたいと思っています。私が「働きたい」と思った貴社で、胸を張って「良い」といえるものを世界に発信していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の思う長所と短所についてご記入ください。
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A.
私の長所は、決断力と行動力にあると考えます。演劇をやりたいと思い劇団に入ったこと、知識やスキルを得るために長期インターンをしたこと、好きなもののために1人でも海外旅行をしたこと等、興味を持ったことは積極的に挑戦するようにしており、どれも良い経験になったと考えています。短所は、せっかちで詰めが甘いところだと考えます。校正といった地道で時間のかかる作業が得意ではなく、苦手意識から細かい作業を避けてしまう傾向があるので、苦手だからこそ時間をかけて入念に対峙する姿勢を身につける努力をしています。 続きを読む
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Q.
コナミグループで活かせると思うアピールポイントについてご記入ください。
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A.
長期インターンシップで、社会経験を積みました。初めは、データ打ち込み、電話応対、リサーチといった基本的な作業を担当していましたが、徐々に力量の必要な仕事を任せてもらえるようになり、オフィス業務だけでなく、現場に立って働けるようになりました。企画づくりにおいて、クライアントの要望や意図に沿ったコンテンツを考える力が必要とされ、日頃から様々な情報をインプットし、必要に応じてアウトプットができるようアンテナを張る大切さを感じました。新しいことに挑戦する気持ちを忘れず、何事にも積極に取り組み、色々なものから刺激を受け、新たなアイデアを生み出すことを意識しています。 続きを読む
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Q.
最近最も興味・関心のある事柄について、ご記入ください。※どのようなことでも結構です。
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A.
ディズニーアニメの実写化ブームに関心があります。アニメ大国の日本でもこれまで多くの作品が実写化・舞台化されてきましたが、二次元を三次元に変えるという発想が世界規模に広がっているのが面白いと思います。世界的アニメの世界的実写化により、過去に流行った作品のリバイバルや、アニメ作品の実写化への需要・注目はこれからますます高まると考えています。また、アニメでもCGが当たり前に使われる中で、CG技術が多く必要とされる作品を実写化することで、実写とアニメ、また、二次元と三次元の違いについて、改めて考え直すべきであり、研究してみたいと考えています。 続きを読む