17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
コマツを就職先として志望する理由400字
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A.
建設機械は世界中で土地開発や産業の発達に欠かせないものであり、私は建設機械の開発を通して世界の経済発展に貢献したいと考えております。貴社は「ダントツ商品」と呼ばれる他社の先を行く商品を常に作り続けており、その中でも特に、ダンプトラックの無人運行システムやハイブリッド油圧ショベル、ICT建機などの技術で作業の安全性や効率の向上に加え、地球環境へ配慮したモノづくりを追求している姿勢に魅力を感じました。さらに、経営についても営業利益が売上の10%を超えており、世界各地の拠点で大きな売上があることからメーカーとしての強みを感じました。先日参加させていただいた粟津工場での工場見学では機械の組み立て工程を見学し、タイヤ1つを見てもとても大きく、建設機械の存在感に圧倒されました。いずれは自分が手がけたダントツの建設機械が世界中で活躍する姿が見たいという思いから貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代目標をもって取り組んだことと理由200字
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A.
私が目標を持って取り組んだことは研究活動です。私が行った研究は研究室において新規テーマであり、実験方法の検討や装置の製作まで研究の方向性を確立させる必要がありました。また、共同研究のため、コンスタントに結果が求められ、これを乗り越えたときの達成感が大きくやりがいがありました。 続きを読む
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Q.
目標達成のために工夫実践したこと400字
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A.
研究の方向性が決まらない間、どのように研究を進めていけばよいか悩みました。そこで、研究目標を達成するためにするべきことを自分の中で整理したうえで、共同研究先の企業の方や指導教授と積極的に意見交換を行うように心掛けました。これにより自分の中で見えていなかったことを知り、また議論することで自分の考えをより深めることができました。さらに学会に出席することで、研究室のメンバーや指導教員との普段の意見交換に留まらず、異分野に精通しておられる多くの方から意見や質問を頂き、物事を様々な角度から捉えることができ研究を深めることができました。 このようにして、課題に向き合い挑戦し続けた結果、共同研究先との年次報告会では目標としていた成果を報告することができ、次の研究に繋げることができました。この経験を通して、自分の考えだけにとらわれず、他の意見を取り入れ多角的な視野を持つことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身のキャッチフレーズ
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A.
積小為大 続きを読む
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Q.
キャッチフレーズを表す具体的なエピソード400字
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A.
私は目標に向かい継続した努力ができます。大学院進学の際、初めてTOEICを受験し、500点台と満足のいくスコアではなく悔しい思いをしました。大学院進学後、在学中に700点到達という目標を課し、研究の合間に英語学習に取り組みました。限られた時間の中で参考書を読むだけでなく、少しでも多く英語に触れる機会を持つため、留学生と日ごろから簡単なコミュニケーションを取ることを心掛けました。これらのことを日々繰り返した結果、半年後には目標スコアに到達することができました。研究の合間の限られた時間でも、積み重ねることで大きな目標が達成でき、継続すること大切さを実感しました。現在は単スコア向上だけでなく、留学生と積極的にコミュニケーションを取ることで、話す力も伸ばしたいと考えています。私が貴社で働くことが叶いましたら、向上心を持って日々経験を積み、ダントツの商品開発に携わりたいと思います。 続きを読む