22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
研究テーマ・ゼミ・科目を選んだ理由について教えてください。300字
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A.
2年次からゼミで「地方創生」の勉強に尽力しています。「地域政策入門」という講義で都会と地方の地域間格差について学び、こうした格差を是正しなければならないとの問題意識から興味を持ちました。ゼミでは地方に焦点を当て、都市部へ流出する若者に地方で暮らしてもらうためには、どんな政策手段を投じるべきか考察しています。具体的には「街づくり」と「魅力ある雇用の創出」という観点から人口減少問題を解決できるか考察しています。先進事例として○○県○○市と○○市のICT技術を取り上げ、先進技術によって地方での若者の就労が拡大すると考えました。昨年12月に○○県自治学会において研究報告を行い、好評を頂きました。 続きを読む
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Q.
卒業論文の概要について教えてください。200字
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A.
3年次に○○県○○市と○○市でICT技術の利活用により、地方創生に成功した2つの事例を取り上げ、研究報告を行いました。4年次から執筆する卒業論文の具体的な内容は未定ですが、先進事例として取り上げる範囲を日本全国に拡大します。そして、どんな政策手段が人口減少問題の解決に最も効果的か調査を行います。最終的にはその政策を他の自治体に応用できないか政策提言を行う予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。30字
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A.
陸上スクールのボランティア活動において生徒数を増やしたこと 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由と目的について教えてください。200字
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A.
その目標に取り組んだ理由は、もともと生徒が5名しかおらず、1人でも多くの生徒に「走る楽しさを伝えたい」と考えたからです。その上で目的は2つあります。①「子供に走り方を伝える」②「子供の基礎体力の向上に繋げる」ためです。こうした目的で昨年4月より新規開校した○○県○○市の陸上スクールのボランティア活動に取り組み、「半年で生徒数20名」を目標に教室運営に注力しました。 続きを読む
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Q.
目標達成のために工夫・改善したことを教えてください。400字
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A.
コロナ禍での運営は非常に厳しく、開校から1ヶ月経っても生徒は増えずに苦労しました。生徒が増えないのは、「集客の宣伝方法に問題がある」と考えた私はチームで話し合い、改善策を考えました。今までチラシによる宣伝を行っていました。しかしコロナ禍で小学校が休校になり、宣伝する場を失ってしまったのです。そこで新たな宣伝方法として、SNSを活用し、教室風景の動画を投稿しました。よりリアルに走る楽しさを伝えるためには、写真よりも映像の方が分かりやすく、興味を持って頂けると考えたからです。私は動画撮影をメインに取り組みました。ただ動画を撮影するのではなく、教室の様子が鮮明に伝わるように口で説明しながら撮影するなどの工夫をしました。「生徒に走る楽しさを伝えたい」との熱い思いで宣伝した結果、生徒数は30名に増えました。この経験から課題を明確にし、熱意を持って挑戦し続けることで解決できることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの基準・軸を教えてください。300字
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A.
会社選びの軸は2つあります。①「社会貢献度の高さ」です。陸上スクールで他のスタッフや小学校の先生方の支えもあり、目標を達成できた経験から「人は支え合って前に進んでいく」ことに気付きました。働く上でも生活基盤を土台から支え、社会に貢献できるかを重視します。②「チャレンジ精神があるか」です。説明会やOB訪問を通じて貴社はいち早くお客様のニーズや社会の変革に対応し、時代に即した製品提案をされていると感じました。その例にスマートコンストラクションなどのICT建機があります。ゼミで労働力不足にもICT技術が効果を発揮することを感じたからこそ、社会の変化に動じず、チャレンジし続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
第一希望の職種(営業職)を選んだ理由を教えてください。150字
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A.
営業職であれば、貴社の顔として「ダントツな商品」を販売し、よりお客様に近い視点から課題解決を成し遂げることができるからです。働く上でも陸上スクールやゼミ活動で培った「課題を明らかにして解決する力」と「良き対人関係を築く会話力」という強みを活かして、お客様と貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む