【未知への挑戦、成長の証】【23卒】小松製作所の夏インターン体験記（理系/技術系）No.24216（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

元々大型の機械設計に興味があり、建設機械のインターンに参加してみたいと感じていたため。また、研究のテーマで土壌に関する問題を扱っており、建設機械に共通点を感じインターンに行って業務体験をしてみたいと感じたからです。

他企業ではあるが、大手に内定をもらった先輩などからエントリーシートの添削をしていただき修正を加えた。

面接では人当たりの良さを見ていたように感じたため元気よく受け答えできると良いと感じた。

建設機械に関するシミュレーション

初日は安全講習や工場見学。それ以降は各自の課題に向けて進める。

業務の流れ

建設機に関する課題

1週目にやったこと

初日は、工場見学や安全講習などの基本事項を習った。2日目からは実際に業務を行う部署に行き、メンターの方々がつきっきりで課題のサポートをしてくれる中で課題を進める。

2週目にやったこと

最終日の成果発表に向けて、資料作りと先週に引き続き課題を進めていた。時間的に余裕がなかったがメンターの方がサポートしてくれたため大丈夫であった。時間の余裕は課題にもよる感じだった。

部長クラス

なし

課題を通して業務を行う上で重要なことを教えてもらった。また、課題以外に私生活の事であったり、就活に関する悩み事を聞いて下さり、インターンに参加してよかったと感じた。

課題に対して最初、分からないことが多く躓いてしまうことが多く時間の余裕があまりなかった。しかし、メンターの人が必ずサポートしてくれるので大丈夫だった。また、最終発表に向けての資料製作を分かりやすく作るのに苦労した。発表練習にも多くの社員の方が参加してくださりとてもありがたかった。

昼食は集まって食べたりできたので交流できた。また、夕食も声をかけて一緒に食べる機会があった。

実際に業務を体験することで、コマツではどのようなことを考えて業務に取り組んでいるのかをイメージだけでなく体感できたことは、今後の就活を行う上で非常に参考になった。また、社内の雰囲気など座談会だけでは分からない部分に触れられたのでとてもよかったです。

技術的なことよりも、何を知りたいのかを明確にして、インターンに参加する事の目的をしっかり持って臨めば充分だと思います。

実際に業務を行うことで、実際にコマツに入ったさいの流れを感じることができました。座談会などで聞く情報だけでなく、実際に体感することで社内の雰囲気であったりを確認することができたのでインターンシップに参加する前よりも具体的に働いていることを想像できました。

実際に社員の方々のやり取りを見て社内の雰囲気が、チームで支えあって業務に取り組んでいくという感じで、自分と合っているように感じた。また、他のインターンシップの参加者がとても良い人が多く、チーム作業が得意そうな感じだったのでそういった人を採用すると感じたため。

実際に業務を行う上で、社内の雰囲気がチームで協力して業務をこなしていく感じが惹かれました。また他のインターンシップの参加者や社員の方々を見て人当たりの良い人がほとんどだったので、こういった環境で働くことができれば、仕事も楽しくやりがいを持ってできると感じたため。

インターンシップに参加したことでの座談会もあり、選考にかかわってくると感じた。一次面接が免除等の話は聞かないが、エントリーする際に必須の説明会が免除になるなど多少は変わると感じた。

インターンシップ参加前は、完成品を扱う機械系メーカーを幅広く見ていた。理由は、小さいころからモノづくりが好きで、将来は大型の走行する機械の設計に携わりたいと感じていたためです。そのため、機械系メーカーの中でも完成品を作っている、自動車業界、インフラにかかわる業界を幅広く見ながら就職活動を進めていった。

このインターンシップを通じてコマツのイメージが良くなった。コマツのような大企業では、一人に割り当てられる業務が小さくやりがいが少ないイメージを持っていたが実際にはやりがいを持って業務を行っている社員の方がほとんどであるように感じた。また社内の雰囲気、社員の人の人柄がとても良く働きやすい環境であると感じた。そのためコマツに入りたいと感じた。