22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。
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A.
半年間かけて10人で取り組んだ都市設計です。チーム設計の経験がなかったため貴重なチャンスだと思い挑戦しました。この設計では、○○の歴史地区を対象に、多角的に分析し、そこから得られた資源を活かして問題点を解決する提案を行いました。効率性を上げるため、全体の目標像を設定した上で、街区ごとに担当を設けて取り組みました。設計を進めるにつれ、それぞれの提案の方向性や意見の食い違いが問題となりました。そこで、メンバーに対しヒアリングを行ったところ、目標像の捉え方の違いと○○への理解度の差が原因とわかり、「日頃からメンバー間で提案の途中経過を講評し合う」「Slackを利用し、情報共有を徹底する」といった政策を行いました。また、私の住まいが○○に近いことを活かし、何度も現地に足を運び、その情報を共有することで、チームの○○への理解度を向上させ、自身とチームの提案に繋がるよう努めました。その結果、学内講評会では、11チームの中でお墨付きを頂き、地元発表会も達成することができました。この経験から、同じ目標を持って団結することで得られる達成感を学び、チームにおける自身の役割を考える力を身につけました。 続きを読む
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Q.
森ビルのインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。
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A.
私は、地域の人々との対話により、理想と現実を柔軟に擦り合わせ、人々の人生をより豊かにしていく街づくりを行いたいと考え、総合デベロッパーを志望しています。これは先述した都市設計の地元発表会において、街を考えて提案する私たちとその街を利用する人々の考えの食い違いを非常に痛感したためです。その中でも貴社は、「地元の方々と考え、語り合う」という都市づくりの理念を掲げており、17年にも及んで地元の人々と対話を続けてきた経験と信頼があります。そのため、貴社なら、その地域の人々に寄り添い、人生を豊かにするような街づくりが可能だと思い、インターンシップへの参加を志望しました。長い年月の中で、着実に積み上げてきた揺るがない信頼関係や構築のためのノウハウはどのようなものなのか、インターンシップでのワークショップや社員の方との関わりを通じて、体感し、学んでいきたいと考えております。 続きを読む