【論理的伝達、豪華な背景】【23卒】レイスの総合職(地域型)の1次面接詳細 体験記No.29516（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

zoomに接続し、社員の方がくるまで待機していた。

論理的に伝える力が重要視されているように感じた。個人的には接続詞を意識しながら話すことで相手が理解しやすい文章をつくった。

面接官のzoomの背景が自宅で豪華だったためやり手だなと感じた。しかしその分、相手を理解しようとする姿勢を感じられた。第一印象は少し厳しい方かと感じたが、合図地などもあり最後はあまり気にならなかった。

なし

就活会議

今の大学を選んだ理由を教えてください

「はい。私が現在の大学に入学した理由は2つあります。一つ目は場所です。現在通う大学は京都にあるため日本の文化を肌で感じることができると考えたからです。実際現在まで多くのお寺や観光地に足を運びそれらを実感することができています。2つ目は医学に加えて情報技術を学ぶことができるからです。私は本来医学科を目指していました。しかし同時にこれからの世の中になくてはならないであろう情報分野にも興味がありました。そのため医学を通じて情報技術も学ぶことができる今の学科を選択しました。」
（以下深堀）
「医学を通じて情報技術を学ぶとはどういうことですか？」
「はい。例えばＣＴなどの画像診断装置があると思うのですがこれらの画像処理技術であったり、病院システムについて学ぶといったものです。」

幼少期はどのような子供でしたか？

はい。わたしは朝から晩まで外で遊びまわる虫取り少年でした。私の出身地は周りは山で囲まれ、夕方にはイノシシが出るような場所です。そのような場所で遊ぶことといえば秘密基地作りや昆虫採取です。夏には近所の友人と朝5時に家を出て近所の山に行き昨日かけておいたトラップの成果を確認しに行きます。大抵スズメバチ、カナブン、茶色い蝶が止まっていたのですが、3か所に一つくらいは大きなカブトムシが取れました。しかし悲しいことに1匹しか取れない日も多く、私と友人のどちらが持ち帰るかが問題となります。私と友人は話し合い、友人の家の裏に昆虫博物館という名の小さな秘密基地を作り、そこで集めた昆虫の世話をしました。昆虫の世話をするには餌が必要となります。私たち博物館を運営するために図書館で昆虫図鑑を借り、朝から晩まで餌探しを行い昆虫ができるだけ長生きするためにはどうすればよいのかを常に考えながら生きていました。しかし多くの昆虫は冬を越すことはできません。結果として小さな博物館は冬に閉館となりました。このように私は一つのことに熱中し、継続するために行動する子供だったなと感じます。