16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
私が所属する競争戦略ゼミにおいてほぼ初対面の留学生2人とチームを組み、ある一つの企業を取り上げて、半年間に渡ってその企業の抱える課題を分析して解決策を提案するという「企業研究活動」に取り組みました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
企業研究活動において「任天堂」を取り上げることにしました。企業を決めた私達は4月から6月まで、IRや国会図書館の文献、実地調査やインタビューなど、自社・業界・競合・ユーザーについて徹底的に調べ抜きました。その現状分析の結果を6月の中間発表にて発表し良い評価をいただけたのですが、私達の課題設定は家庭用ゲームのビジネスモデルの限界を指摘したのものであり、任天堂を根幹から否定するものでした。そのため7月以降、任天堂再建への突破口を見つけられない苦しい時期が続きました。そこで私は、何ができるか考えるために悪いところではなく良いところへ目を向けよう、任天堂の強みを見つけるため自社分析に立ち帰ろうと提案しました。その結果任天堂の持つ「IP資産」に目をつけて、それを軸とした新規事業を始めるべきだという思い切った方針を取ることができました。そして半年間の研究成果を堂々と発表し、ゼミ内ですが優勝をいただけました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
唯一留学生が多かった私のチームは、文化背景の異なる各々が独自性の強い意見を持ってぶつかり合い、当初は全く議論になりませんでした。このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いな私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に全員の意見を明確に図示化して比較できるようにすること、第二に文化背景が異なることによる解釈の相違を丁寧に紐解くことです。以上の二点を心掛けることで、意思合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くすことができ、メンバーの多様性を反映したプランを提案することができました。その結果として、優勝という成果につながったのだと思います。この経験から「妥協せず伝え合う努力を惜しまないこと」は今も変わらない信念として持っています。どんな国籍・人となりのチームメンバーでも、議論することを通して目標に向かって高め合うことを実践し続けています。 続きを読む
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Q.
興味のある業務をご選択ください。(プルダウン形式 最大第3希望まで)また、選択した理由をお答えください。(200字以内)
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A.
まずは国内営業店にて中小企業向けの法人営業を担当し、ビジネスの現場で奮闘する人の思いやそこにある苦労を知りたいと考えております。そして専門性の高い大企業向けの法人営業やその他業務へ従事し、金融における自分の得意分野を確立させたいと考えております。最終的には金融の専門家として自分を成長させ、高い視座から日本のビジネスを広く支えていきたいと考えています。 続きを読む