【内定獲得の秘訣は自己分析と積極行動】【21卒】三井住友銀行の総合職リテールコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11060（明治大学/男性）（2020/11/18公開）

他にも内定を頂いていたので、そちらの企業を断るように言われました。第一志望と伝えていましたが、内定を出したら他を辞退するように言われました。

三井住友銀行はリクルーター面談が複数回用意されていて、そこを突破することが必要です。通常であれば、人事部の方や現場の社員と話す機会が多く設けられますが今回はコロナウイルスの影響もあってその機会が激減しました。ですが、私はある程度OB訪問をしていたのでそこがある意味リクルーター面談のようになっていたような気がします。（個人的なOB訪問とはいえど、上司に報告はしていると個人的には思います。）選考ではお客様の前に出しても恥ずかしくないか、学生のパーソナリティが三井住友銀行に合っているか、ストレス耐性はあるか等がみられていたと思います。ほかの学生の話を聞く限り、選考フローが人によって本当にバラバラだと思います。

第一印象で損しない事、自己分析や自己分析したことを面接での話し方まで落とし込むこと。笑顔で面接に臨むことや自分のこれまでの経験を通して感じたことの延長線上にこの企業があるということを述べられたことで内定を獲得できたと思います。
また今回は自分の足を使ってOBの方に会いに行ったことや情報を取りに行ったことが大きかったと思います。

ほかの学生では自分より早い段階で内定も出ている方もいらっしゃいました。その方は夏等のインターンで評価され、リクルーターが付いたと思うのでインターンは参加したほうがいいと思います。上記の通り人によって選考フローが本当にバラバラなのでネット等を見て一喜一憂しないことも大事だと思います。

入行後必要な資格のテキスト配布がマイページ上にアップされました。またオンライン上で懇親会を開催してくださり、フランクな質問にもお答えいただきました。

• 20代の成長環境
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野村不動産ソリューションズ株式会社

みずほ銀行と比較して、社員の方が自分に近い雰囲気があったことが一番の決定打です。もちろんみずほ銀行の社員の方も魅力的な方が沢山いらっしゃいましたが、自分の「ノリ」に合うのは三井住友銀行でした。またネットの情報なので100％信頼できるわけではありませんが、みずほ銀行に比べて給与が高い点に魅力を感じました。OB訪問の際に社員の方が仰っていた、若手の頃から他社の中堅社員並みの仕事を任せられるという点にも個人的には魅力を感じました。