- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来を切り拓く提案】【21卒】みずほフィナンシャルグループの冬インターン体験記(文系/experience 法人営業)No.11866(明治大学/男性)(2020/11/18公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2020年11月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- experience 法人営業
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 大塚製薬工場
- りそな銀行
- 日本生命保険相互会社
- 三井不動産リアルティ
- 三井住友銀行
- 第一三共ヘルスケア
- 第一生命ホールディングス
- 野村不動産ソリューションズ
- 三井住友信託銀行
- ミサワホーム
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前にもみずほの法人営業のインターンに参加して、さらに深く法人営業について知り、体験したいと感じたため参加しました。他社も含め個人営業のインターンに参加した際に法人営業より自分に合っており楽しく感じたので、もう一度法人営業を体験することで本当に個人営業の方が楽しいと感じられるか確かめるために参加しました。本選考も近くなってきたのでエントリーするコースを決めるためです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
非常にESの字数が少なかったので、シンプルかつ伝えたいことを上手くまとめるように意識しました。また、ESはキャリアセンターの方に添削していただきました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 浜町Fタワー
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- マーチ以上がボリューム層でした。文系の学生が多かった印象です。
- 参加学生の特徴
- 時期も時期ということもあり、大体の方が金融業界を志望するという方でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業の将来の方向性を提示せよ。
1日目にやったこと
簡単に自己紹介等を行って人事の方からワークの説明があり、すぐにワークに取り組みました。ワークの内容はある企業の8割の売り上げを誇る事業領域が1%以下の利益率であり、そこを改善するためにどうするべきかを提言するものでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各グループについた人事部社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ソリューションの提案を行うときは短期的な利益か長期的な利益か、産業の未来を見据えた提案を行い、事業はもちろん組織面も含めた両面側からソリューションの策定をすべきと教えていただいたのは印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
細かい数字が多く出てきたので、そこを全て理解するのに苦労しました。時間が非常に短い中でグループとして提言するソリューションの方向性を決定し、お客様が納得するように将来の収益性など細かい数字を詰めていく必要があったので時間的な厳しさはかなりあると思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンに参加したことで法人営業の楽しさを改めて実感できたのですが、個人営業と比較して個人営業の方が個人的には楽しさを感じることができ、自分に合っていると再確認することが出来ました。結果として、このインターンのお陰で本選考のエントリー先も迷わず個人営業にコースにエントリーすることが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
細かい数字の理解が苦手なので簿記とか少しでもやっておけばよかったと思いました。またグループのメンバーが横文字のビジネス用語を使っていたので、意味をあらかじめ知っていればもっとスムーズに進められたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
朝早くから満員電車に揺られながらインターン先に向かったので、通勤する際のイメージが出来ました。また、体験したワークが実際にあった案件をもとに作られたものだったので法人営業の楽しさや苦悩する点などリアルな点が短い時間ではあったものの体験できたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンに参加したことで個人営業への興味が明確になったので、個人コースでエントリーすればもしかしたら内定はいただけるかもとは思いましたが、この時点では早期選考に乗っているわけでもないですし、本選考は高倍率なのでその中を勝ち抜いていく自信はありませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ワークの終了後社員の方にフィードバックしていただいたあとにその社員の方が実体験を話してくださいました。その際のリアルなお話を伺い、同じような志を持っている方々と働かせていただきたいと個人的には感じました。質問させて頂いた際にも丁寧に回答いただいたので、非常に好印象でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
個人的にはそこまで目立っていないと感じましたが、インターン参加後に法人個人両コースの面談に案内していただけました。恐らくインターンに参加していないとこの面談に招待されることはないと思うので参加しておけば多少は後に繋がると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後に人事部の社員の方と面談の機会を設けて頂きました。法人コースの方ではないですがリクルーターの方が付いてくださいました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
時期的にもある程度志望する業界は不動産仲介、製薬業界、銀行を中心に金融業界と決まっていました。その中でもOB訪問やインターンを通じて三井住友銀行が第一志望になっていました。そして三菱UFJ銀行が第二志望、みずほが第三志望でした。以前までは優良企業も視野に入れておりましたが、時が経つにつれでは大手企業に行きたい気持ちが強くなってきました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記の通り、法人営業よりも個人営業の方が個人的には楽しさを見出せ、自分に合っていると感じることができました。その意味でもこのインターンは本選考で法人営業にエントリーするという選択肢を消すことが出来ました。このインターンで接した社員の方や後の社員の方との面談を通じて、みずほの志望度がグンと上がりました。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
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フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 53,185人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原 正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |