【23卒】日産自動車の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24656（非公開/男性）（2022/4/23公開）

自動車メーカーが第一志望群であり、勤務地にも不満が無いため。

なし

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。また、所属大学向けのリクルーターの方が連絡を下さり、面談する機会を設けて下さった。

競合他社と比較し、日産自動車を志望する理由を明確に説明できるようになる必要があると思う。また、英語力とリーダーシップ経験についてはよく質問されるので重要視している点なのだと思う。よって、それらに対して自分の考えなどを説明できるようになる必要があると考える。研究についてはそのテーマよりも取り組み姿勢や課題に対する考え方、行動力を重視されていると思うので日々の研究の中で達成したこと、改善できたことをまとめておくと良いと思う。

やはり業界研究と自己分析をしっかり行うことができているかだと思う。これらが不十分だと志望理由やガクチカに関する深堀でボロがでると思うので、早めにその企業が求めている資質や能力を考え、それをアピールできるエピソードや経験について深く分析することが大切だと考える。

英語力が無ければ挑戦すらできないこと。自動車メーカーを受ける場合、複数を併願する方も多いと思うが、日産自動車に関しては自由応募でTOEIC730点、推薦応募ではTOEIC500点が要求される。競合他社ではTOEICスコアの提出が不可欠なところはないと思うので、日産自動車を視野に入れるなら早めの対策が重要である。

自由応募で応募したが選考が進むにつれ、リクルーターの方が面談などをしてくださった。他社と迷っている点などについて親身に相談に乗ってくれた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

西日本電信電話株式会社（NTT西日本）

国内での転勤が少ないこと。モノづくりに関わることができること。グローバルキャリアを実現できること。以上の3つが決め手である。私は競合他社やインフラ企業と迷っており、日産自動車の選考が最も早く終わったため、合格を受諾するか悩んだ。インフラ企業と比較すると転勤が少なく、生活面で安定していると感じた。また、競合他社と比較した場合はグローバルキャリアを実現でき、技術力のみでなく、語学力の成長も達成できると考え、合格を受諾した。