16卒 本選考ES
総合職(投資銀行部門)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
●投資銀行業務を志望する理由について述べてください。 (300文字以内)
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A.
貴社の投資銀行業務で、日本経済を牽引する大企業の競争力を向上させ、経済を活性化して日本社会全体の利益に貢献したいと考えています。資金調達・M&A等の投資銀行の機能は、企業にとって非常に重要性の高いプロジェクトである上、社会への影響力も大きいため、そこに携わることで企業や社会を大きく変革し改善していける可能性を感じました。特に、業界屈指の案件数を持つ貴社で豊富な案件経験を積みながら専門性を磨きたいと考えています。また、三井住友グループの国内外への広い事業基盤を有する貴社で、クロスボーダーのM&A等、日本企業の世界におけるプレゼンスを高められる案件に携わりたいと考えました。以上の理由から貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
●自身のキャリアパスをどのように考えていますか? (300文字以内)
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A.
最初のキャリアとしてカバレッジ業務を希望します。理由は2点あります。M&Aや資金調達など様々なプロダクトに関わり幅広く経験を積みたいことと、長期スパンで企業の成長と関わりたいと考えたことです。投資銀行は、その人材、資金、情報を駆使し企業のニーズに応えてソリューションを提供するのみならず、企業価値の発揮できていない部分、成長の余地のある部分等に潜在的なニーズを発見しビジネスを創造することが可能だと認識しています。日系企業のディスカッションパートナーとしてその成長段階に応じたニーズを拾い、適切に提案することでその企業価値を最大化できる存在になりたいと考え、カバレッジ業務に関心を抱いています。 続きを読む
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Q.
●最近気になったM&Aや資金調達は何ですか?またその理由について述べて下さい。 (400文字以内)
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A.
最近興味を持ったのは、LIXILグループがドイツのグローエ社を買収したM&Aの案件です。貴社の事業基盤と、グローバルなネットワークという強みが顕著に表れていると感じました。私も貴社で、こういった日本企業の海外企業買収案件を手掛け、国際的競争力向上の力となりたいと考えます。今回のグローエ買収によって、LIXILは全世界で水回り製品を展開することになり、さらに製品ラインナップの充実化、販売チャネルの活用等のシナジー効果が期待されます。LIXILは過去にも多くの海外企業とのM&Aを行い、積極的な海外展開を進めてきましたが、世界における日本企業のプレゼンスを高めるためには多くの企業でこのようなM&Aを推進していくべきだと考えます。アベノミクスの成長戦略もあり日本企業のM&Aによる海外進出が活発化する中、私もLIXILのような日本企業をグローバル企業として成長させることに貢献したいと考えています。 続きを読む