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【グローバル企業の挑戦】【20卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.6937(上智大学/男性)(2019/7/23公開)

株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 ブリヂストンのレポート

公開日:2019年7月23日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 上智大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

まずは一点目に、そもそも自動車業界に興味を持っていたので、関連する自動車部品の業界を学んでみたかったから。二点目は、純粋に名がよく知られている有名な企業であったため、とりあえず出してみようと思ったからである。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にユニスタイルや就活会議等で内容を把握したことと、ES対策のために、他社だったがOBの先輩に添削してもらった。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2018年12月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あくまで対話であることを意識して行動した。面接官が興味を持ったものに対して深く話すことを心がけ、一方向的な会話にならないようにしたことが評価されたと感じた。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も力を入れて取り組んだことはなんですか。

アルバイト先で行った職場環境の改善です。当時外国人スタッフについて、接客のクオリティが高くないことであったり、在籍期間が短かったりと非常に問題を抱えていました。そこで、アルバイトの自分ができる範囲で、施策を行うことで改善を図りました。それらを続けた結果、当日欠勤率と三か月以内退職率が四割低下、又、集中力が増し接客態度が改善されたことで、顧客からのクレームを三割程減少させることに成功しました。

具体的にどのような施策を行いましたか。

私は、外国人スタッフの意識改革と職場環境の改善の二点を目指し行動しました。具体的には、外国人スタッフが馴染めない環境に問題があると考え、業務時間外で親睦会を開催して、スタッフ間の距離を縮めました。次に、外国人スタッフの集中力を持続させることを課題に、こまめに声かけを行うことや、一つの作業が短時間になるようにローテーションを工夫しました。最後に、行き届いた日本流のおもてなしを実行してもらう為、手本になるような行動をまずは自分が行うことを心がけました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
ブリヂストングローバル研修センター
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝大から早慶上はもちろん、MARCHまで幅広くいる印象を受けた。
参加学生の特徴
ブリヂストンに強い憧れを持っている人は少ないが、皆就活に対して高い意識を持っていた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

真のグローバル企業とは何か

1日目にやったこと

技術センターに行き、博物館見学を行った。その後、大きなホールのようなところで班の顔合わせがあり、そこで事業や会社についての説明やブリヂストンに関するクイズ大会などを行った。

2日目にやったこと

ブリヂストンが今後業界トップを取るためにどの事業を伸ばしていくべきか、について話し合いを行うケーススタディを行った。続いて、社員の話を聞き、聞いた話をもとにその事業についての新規事業立案提案を行うワークを行った。

3日目にやったこと

上記二つ目のワークの結果を全体に向けて発表した。その後、昨日いらっしゃった社員さん達でまだ話してない人を中心に座談会を行った。その後、パネルディスカッションを行い終了となった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部、各種事業部

優勝特典

会社にのロゴが入った文房具

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

班として非常にまとまっており、今季のグループの中で最も仲が良さそうだったとフィードバックされたこと。発表の中身より、その班がどんな班だったのかを非常に見ていたことがわかり、印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

2日目から、各班に社員さんが1人ついてくださり折々でアドバイスを頂くことができたのだが、常に監視されているような感覚で、気を抜くことができず、後半は自分を含め皆疲弊し始めていた。加えて、その社員から鋭い突っ込みもあったので考えさせられることも多く苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

まずは、なによりブリヂストンについて深く知ることができたのは非常に良かった。Webで調べるのにも限界があり、インターンシップに参加したからこそ知れることが多くあったと思う。また、意識が高く且つメーカーを中心に考えている友人が多くできたのも非常に良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

ブリヂストンの知識よりかは、ゴム業界についてしっかり調べておくと良いと思う。その知識の有無でだいぶ楽になるワークもあったのではないかと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

職場体験型のインターンシップではないので、働いている自分の姿を想像することは出来なかった。しかし、多くの社員さんと関わることができるため、会社の風土や考え方等については深く知ることができた。そうした雰囲気に自分が合っているのか否かは考えることができると感じる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

第一に、自分の考え方や雰囲気がこの会社に合っていると感じたからである。そうであれば、身構えなくても面接でも高い評価につながる可能性があるのではと感じた。第二に、人事の方に名前と顔を覚えて頂いたからである。その後も人事の方とお会いする機会は多いので、有利に働くことは多いのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそもこの会社について知識がなかったこともあるが、このインターンシップを通じてゴム業界の将来性、ないしブリヂストンという会社の大きなスケール感を感じることができて非常に魅力的に感じた。また、社員さんにも魅力的な方が多くいらっしゃり、一緒に働きたいと素直に感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した学生は突破が非常に難しいと言われるES選考が免除になり、無条件で次のステップに行けることが大きいと思う。また、選考中は常にインターンシップ中に知り合った社員の方も面接官として同席するので話しやすいと感じるから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

3daysインターンシップ生限定のイベントも開催されたり、エントリーシートが無条件合格になったり、一次面接が免除になったりした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

メーカーを中心にみていた。その中でも特に自動車業界と重電業界、重工業界を中心に、日本に留まらず世界中の人に対して大きなインパクトをあたえ、その生活を支え豊かにできるような業界や会社を見ていた。そのため、それに関する企業のインターンシップを中心に参加した。同時に商社や金融といった他の業界のインターンシップにも参加し、自分がやりたいことと違うと再確認する機会を作っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

自動車部品業界のスケールの大きさや、楽しさについて知ることができてDENSOやBOSCHを始めとする、メガサプライヤーに対しても興味を持つようになった。加えて、軽い気持ちで参加したインターンシップだったが、ブリヂストンの魅力も大いに味わって、本選考でもブリヂストンへは高い志望度で行動することができた。

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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