16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内) 。
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A.
ゼミのディベート活動において自身の活躍によりチームを勝利に導いたことです。チームは5、6人で構成され、約1ヶ月の準備期間がありますが、その中で私は目標達成の為に自身がすべきことは何か、メンバーがすべきことは何かを常に考え行動してきました。例えば、相手に向きがちなチームの意識を審判である第三者に向けること、また目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることを心掛けました。チームの勝利には、斯様な意識・姿勢が最重要であると考えたからです。 そして試合においては、常にチームの核となるポジションを担い、自身が最も活躍する意識で臨みました。結果としてほとんどの試合で勝利を収め、審判やメンバーから勝利に最も寄与したことを称えられましたが、それはメンバー各々が活躍する意識を持つことが団体競技では重要となることを過去の経験から学び、実践していたからであると考えます。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください ※大学入学以降の経験、入学試験は除く(全角200文字以上400文字以内) 。
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A.
某企業における約一ヶ月間のインターンシップにおいて、クライアントの経営課題設定と施策の提供を命じられた際、チームの合意形成に尽力したことが最も苦労した場面であると認識しています。 チームは6人で構成されていましたが、企業風土もあってかアイデアマンから意志が強い人まで個性的なメンバーが集っていました。限られた時間の中で、斯様なメンバー全員が納得する提案を考えることは難しく、現実として意見がぶつかり進捗が芳しくない状況が多々ありました。私はメンバーが自身の価値観の中で意見や提案の良し悪しを判断していると考え、より多くが納得する提案を考えながらも、客観性でもって議論を進めることを意識しました。具体的には、最も優勝に近づけるものは何かという軸で判断することや定性的・定量的データを示すことでメンバーの納得感を高めると同時に、斯様な主張に賛同してもらう為に自身が最もコミットする姿勢を貫きました。 続きを読む
- Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は「相手が求めるものを推し量り提供する」ことを、人付き合いや諸活動において常に意識し行動してきました。それは自身のしたいことが相手の求めることであるとは限らないという考えに起因しています。10年間のサッカー生活において試合に出場し続ける為に、監督に求められることを第一義に考えていた経験が斯様な価値観の醸成に寄与していると考えます。またチームプレーである故、問題が生じれば相手の立場で考えることを意識し解決を図っていた経験も関係していると考えます。 そして飲食店のアルバイト経験を通じ、それが仕事や社会においては特に求められることを実感しました。そこでは、私がどれだけ働いているか、何を提供したいかは客にとっては関係の無いことであり、売上を上げる為には客が欲している価値を提供しなければならなかったからです。将来においても、まずは顧客目線を常に意識し価値提供していきたいと考えます。 続きを読む