
23卒 本選考ES
生産管理職
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Q.
研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。
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A.
将来のエネルギー資源と期待されるメタンハイドレートの研究を行っている。この研究活動の中で既存の装置にはない、形状の観察と分光測定を同時に行える装置を開発に挑戦した。しかし、圧倒的な知識不足により、理想通りの結果が得られない事が多々あった。そこで、まず参考書3冊、論文15稿以上を読み基本的知識を得た。そして、得た知識を基に試行錯誤を重ねた。具体的には、1mm 以下の器具の位置調整と測定による確認を何度も繰り返した。作成段階で生じた不具合や不足のために一から再配置したこともあった。また、研究を進める中で、実際の経験が不足を痛感した。問題に対する解決アプローチが少なかったのである。研究室で初めてのテーマだったため、同様の研究を行っている教授を探し、他大の教授にもご指導をお願いした。実体験による明確なご指導を頂いた。結果として、約6ヵ月を要し22の光学器具から成る新規の装置開発に成功した。現在は、この装置を用いてハイドレートがどんな構造をとるか、何GPaの圧力で生成するかなどの物性を研究している。これらの物性が判明することでエネルギー資源としてのみならず、二酸化炭素の隔離にも応用が期待されている。 続きを読む
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Q.
アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください
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A.
個別指導塾の講師。生徒一人一人に合わせた柔軟な対応力、思いを汲み取る傾聴力を身に付けたいと思った。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力ください
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A.
当社に関心を持った理由を入力ください。※300文字以内 大学進学とともに一人暮らしを始め、多くの家事に追われていた。そんな状況で貴社の冷凍食品には大変助けられた。簡便に品数が増え、食卓を豪華にしてくれた。そんな頂いてきた立場から今後は自分が多くの人に届ける立場になりたいと思った。小世帯化や女性の社会進出、単身化などの社会の変化に対して「冷凍商品で支える」という言葉に惹かれた。多くの人に幸せを届けたいという私の目標に挑戦できるのではないかと考えた。また、生産WEB座談会で、「風通しの良い」社風を感じた。オンライン開催だが、社員の方々の仲が良い様子が伝わってきた。普段からベテラン、若手、異部門の方々でも協力して取り組んでいるのではないかと感じた 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。
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A.
柔軟な対応で折れずに続けられる力がある。この強みは、塾講師のアルバイトと研究活動で培った。個別指導塾のアルバイトでは、生徒にまず「聞く」ことを大切に指導している。「宿題はどこがいい?」、「テストの結果どう思った?」とまず聞く。生徒の考えを汲み取り、自分の考えを伝え生徒に合った指導を心掛けている。生徒一人一人に合わせた柔軟な対応をしてきた。また、研究活動は成果として表れにくく、心が折れそうになることも多かった。そんな状況でも「変化を加えたら改善するだろうか」と常に考え、粘り強く取り組んできた。原因不明で行き詰る中でも多くの気付きを得た。貴社では、新規生産ラインの立ち上げに携わりたい。研究活動で苦労した装置開発を通して達成感や面白さを知った。また、膨大な量のデータを作成したプログラムで大幅な効率化に繋がることを体感した。これらの経験を工場の生産ラインにスケールアップするチャレンジをしたい。安全で高品質な製品をより効率的に生産するために柔軟な発想、行動で挑戦し続けたい。また、生産は他部門を含め関わりが多いと感じた。多くの人との連携のために、塾講師で培った「聞く力・伝える力」を活かしたい。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。
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A.
個別指導塾の講師として「楽しくて飽きない」授業をしようと心掛けている。これは4年半以上塾講師を続けるなかで大切にしていることである。勉強は大変で、勉強したいと思う生徒なんてほとんどいない。それでも「勉強楽しいな、塾に行きたいな」と少しでも思ってくれることが私の目標である。塾講師を始めた頃は、指導方針や方法などを考えることで精一杯で、生徒を楽しませる余裕はなかった。数か月後、先輩講師の模擬授業を受けた。先輩は絵や図を駆使して、楽しく記憶に残る授業を行った。ただ用語を説明するのではなく、ユニークな覚え方で説明をしていた。この授業は衝撃的で、自分もそんな授業をしたいと憧れを覚えた。そこで、自分自身も指導に取り入れてみようと思った。具体的には、生活に身近な例えを用いた説明や、分野に関係する豆知識クイズを出すなど工夫をしている。結果として、飽きない授業をすることで生徒の集中力の向上や知識の定着にも繋がった。生徒が「理科楽しい」という言葉や、親御さんから「自宅でも塾の話を楽しそうにしてくれる」などとお聞きする時は大変嬉しい気持ちになる。相手の喜びは、自分の喜びに繋がり、自身の原動力になることを実感した。 続きを読む