22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。(500字以内)
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A.
食品因子の生理機能について理解することは人々の健康増進につながるという考えのもと、私は○○という物質に着目し、研究を行っています。 ○○は、乳や卵に豊富に含まれており、細胞膜を構成する成分の一種として知られています。アルツハイマー病の予防に寄与する他、様々な効果が報告されており、アメリカでは推奨摂取量が定義されていますが、日本の食事摂取基準に○○の記載はなく、認知度が低いことが課題として挙げられます。そこで本研究では、動物実験や細胞培養実験を通して、○○の栄養学的意義とその作用機序を検討することを目的としています。 具体的には、○○食または○○欠乏食を摂取させたラットから回収した血清をサンプルとして用い、○○の摂取の有無により血清中の成分にどのような違いが現れるのかを検討しています。さらに、近年細胞間情報伝達物質としての機能が報告されている△△を血清から回収し、細胞培養実験を通して、糖取り込み作用や抗炎症作用などに変化が生じるか検討しています。最終的には、その効果を明らかとすることで、機能性食品として貢献することを目標としています。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を入力ください。(50字以内)
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A.
チョコレートです。疲れたときに一人で食べても、友達とシェアしても笑顔になれることに魅力を感じます。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力ください。(300字以内)
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A.
「食」を通して人々の生活に貢献したいと思ったからです。 私は毎年夏に食欲が激減し、栄養不足により病気に罹った経験から、食事と健康の関係性に興味を持ち、食事によって心と体の両方の健康を支えたいという想いを抱きました。近年、冷凍食品は体に悪いというイメージが払拭され、その手軽さや簡便さから、いまや私たちの食生活の一部になりつつあります。その中でも貴社は、多種多様なカテゴリーを展開し、こだわりを持った「美味しさ」や「貴社独自の価値」を通して、人々の笑顔と健康を支えている点に魅力を感じました。そこで私も貴社の研究開発業務に携わることで美味しさを追求し、お客様に笑顔を届けられる商品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。(500字以内)
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A.
私の強みは、向上心を持って物事に取り組むことができるところです。この強みを活かして、カフェのアルバイトでは、今まで社員の方のみが行っていた業務である「ラテアート」を習得し、学生アルバイトという立場にとどまらず、自らの手でお客様の笑顔を引き出すことに挑戦しました。 貴社でもこの強みを活かし、「お客様のニーズに寄り添い、新しい付加価値をつけた冷凍食品の開発」を行いたいです。昨今の健康意識の高まりから、今後は健康に特化した食品が求められるようになることが予想されますが、その中でも「機能性を持った食品」であれば、健康で豊かな社会の実現に貢献できると考えました。さらに、独自能力を磨き、卓越した価値を創造することを得意とする貴社であれば、これが実現できると考えます。そこで、貴社の研究開発業務に携わり、私自身食品成分の生理機能を研究してきた経験を活かして、「生体に良い影響を及ぼす成分」という付加価値をつけた冷凍食品を作りたいです。新しい価値を創造することが容易いことではありませんが、向上心を持って新しいことに挑戦し、美味しさと健康を兼ね備えた商品によって、お客様に笑顔を届けたいです。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。(500字以内)
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A.
私はこれまでの人生で「自分自身の殻を破りハミダス」を実現しました。これは、○○サークルでの後輩指導をした際に表れました。 私は大学から○○を始め、その一年後から後輩を指導することになりました。○○の指導経験がない私はどうすれば統率が取れるのか分からず、練習をうまく纏めることができませんでした。しかし、他人に指導を任せて自分だけ逃げることは自分の成長にならないと考え、「後輩が付いてきたくなる指導」とは何なのかを考えた結果、私は一方的ではなく共に成長できる指導を心がけることに決めました。具体的にはまず、お手本となるプロの○○動画を元に目標を設定し、それと自分たちの動きの異なる点をお互いに指摘し合いました。また、自分自身も上達するためにはまず土台となる基礎的な部分が重要であるという考えから、体の一部だけを動かす練習や筋トレの強化、さらに一つの技を何十回も繰り返し練習したりしました。その結果、私のチームは練習が楽しいと後輩から評価され、また、後輩だけでなく自分自身も○○の技術を向上させることができました。 この経験から、楽しんで物事に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む