【幸せを届ける挑戦】【23卒】ニチレイフーズの生産管理職の本選考体験記 No.32892（埼玉大学/男性）（2022/7/11公開）

生産管理職の社員の方から企業説明を受け、グループに分かれて自由に質問ができる座談会。

研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。※500文字以内／アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください。※50文字以内／趣味と特技を教えてください。※50文字以内／好きな食べ物を入力ください。※50文字以内／当社に関心を持った理由を入力ください。※300文字以内／あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。※500文字以内／1．もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス”　2．もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス”　3．もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる”　あなたはこれまでの人生で１または２または３を自ら実現したエピソードを教えてください。※500文字以内

採用マイページ

WEBで入力

端的に誰にでも分かりやすい文章を書くこと。

自分で書いたものを2人の他人に見てもらった。読みやすさを一番意識して、なるべく端的にまとめることを心掛けた。

なし

接続確認後面接、終了後退出

面接中は、面接官の方もフランクな接し方をしてくださったので、取り飾ることなく自分の素を出すように心がけた。

かなり和やかな面接だった。何度も笑いが起きるような面接で、志望動機よりも人格的なところが見られたと思う。

なし

なし

どんな時に自分自身のやる気が出たり、やりがいを感じますか。

私が、やる気が出て、やりがいを感じる時は人との関わりをもって人に影響を与えられるときです。私は、大学1年生のときから4年以上個別指導塾の講師のアルバイトを続けています。小学生から高校生まで様々な教科を指導していますが、楽しくて飽きない授業をしようと心掛けています。勉強は大変で、勉強したいと思う生徒なんてほとんどいないと思います。それでも「勉強楽しいな、塾に行きたいな」と少しでも思ってくれることが私の目標です。飽きない授業をすることで生徒の集中力の向上や知識の定着にも繋がります。生徒の「理科楽しい」という言葉や、親御さんから「自宅でも塾の話を楽しそうにしてくれる」などとお聞きする時は大変嬉しい気持ちになります。相手の喜びは、自分の喜びに繋がり、自身の原動力になることを実感しました。

これまでの人生は、うまくいった、うまくいかなかったどちらでしたか。

私の人生は、うまくいったことのほうが多い人生だったと思います。もちろんうまくいかずに壁にぶつかることもありましたが、その苦労の先には成果や成功がありました。例えば、高校受験と大学受験で実感しました。特に大学受験は苦労の連続でうまくいかないことが多く、心が折れかけることが頻繁にありました。それでも努力を重ね、第一志望に合格することができました。他にも、先生や友人関係にも恵まれ、幸せな人生を送れています。失敗を上回るような成功の喜びの経験が原動力となり、このような成功の印象は大きくその後のやる気にも繋がりました。これらのことから、人生を振り返ってみると全体を通してうまくいった人生だったと思います。

到着後、控室で待機し、呼ばれて開始。終了後はそのまま帰宅。

将来的なキャリアプランまで話せた点はよかったと思う。実際に面接官の食いつきも良く、深掘りの質問もあったため評価されたと思う。

典型的な志望動機やキャリアプランについて聞かれたが、全体的に和やかな雰囲気な面接だった。雑談もあり、緊張をほぐしてくれた。

なし

なし

あなたの強みは何ですか。

私は、柔軟な対応力があると思います。この強みは、塾講師のアルバイトと研究活動で培いました。個別指導塾のアルバイトでは、生徒にまず「聞く」ことを大切に指導しています。「宿題はどこがいい？」、「テストの結果どう思った？」とまず聞きます。そして生徒の考えを汲み取り、自分の考えを伝え生徒に合った指導を心掛けています。なかなか成績が上がらない子、塾ではできるけどテストだと解けなくなっちゃ子など様々な生徒がいます。そんな生徒一人一人に合わせた柔軟な対応をしてきました。家庭学習のやり方の指導や時間管理など、授業以外のところまで見てあげることが大切です。今後もいろいろな状況下で、相手に寄り添い、柔軟な対応力を活かしていきたいです。

入社後に挑戦したいことを教えてください。

将来的に海外工場の生産ライン立ち上げに携わりたいです。日本のみならず、海外を相手に大きな仕事をしたいと思ったからです。日本の文化を持ち込むだけではなく、地元の方に愛されるおいしさを提供するという海外事業に感銘を受けました。研究活動で苦労した装置開発を通して達成感や面白さを知りました。また、膨大な量のデータを作成したプログラム１つを用いることで大幅な効率化に繋がることも体感しました。これらの経験を工場の生産ラインにスケールアップするチャレンジをしたいです。困難や苦労も多いとは思うが、その分大きなやりがいや効果を感じられるのではないかと思いました。まずは、実際の業務を通し、現場目線で生産技術や生産管理を学び、多岐にわたる経験や知識をもとに生産を管理、統括できる人材を目指したいです。

到着後、控室で待機し、呼ばれて開始。終了後はそのまま帰宅。

入社意欲を評価されたと思う。第何志望かを聞かれたり、やりたい事業を具体的に聞かれるなどあったが、しっかり答えることができたと思う。

序盤は緊張感があったが、雑談を通して少しずつ和やかな雰囲気になった。どんなふうに貢献できるのかなど具体的なことを聞かれた。

なし

なし

あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。

「なんでもやってから考える」ことです。私は、考えてから行動するよりも、行動しながら考えることのほうが多く、大切にしています。計画を立ててじっくりと進めていくことも大切であると思います。しかし、取り組んだことで新たに見えてくる課題や思わぬ成功も多かったです。これは、研究活動や個別指導塾のアルバイトでも意識していることです。「こうしたらどうなるだろうか」という小さな疑問を大切にし、まず実行してみることを大事にしています。実際に、行き詰っていた研究活動がうまくいったり、担当生徒のモチベーション向上に繋がったりすることが多いです。その中でも、先を考えない行動にならないように冷静な視点は常に忘れないように注意しています。

学生時代に挑戦したことはありますか。

研究室で取り組んだ装置開発です。私は将来のエネルギー資源と期待されるメタンハイドレートについて研究をしています。まず研究のための装置開発から始めました。基本知識を得るために、参考書３冊、論文１５稿以上を読み、開発した装置は２２の光学器具から成ります。１mm以下の器具の位置調整と測定による確認を何度も繰り返し、生じた不具合や不足のために１から再配置したこともありました。また、研究室内で初めてのテーマへの挑戦だったため、同様の研究を行う他大の教授を探しご指導頂きました。失敗ばかりの中、得た知識や実際の経験を通して粘り強く、約６ヵ月を要し完成させることができました。粘り強く取り組む忍耐力を身につけ、物事の多角的な視点の大切さを学びました。