【未来を拓く食品革命】【23卒】ニップンの技術系総合職(食品化学系)の本選考体験記 No.28038（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

ゼミまたは研究の内容・当社でやりたい仕事とその理由・学生時代に最も主体的に取り組んだ経験

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ガクチカが800字だったため、読みやすさを最も重視した。

自身の伝えたいことがかけているか、他社に添削をしてもらった。人に見てもらうことで読み手の立場で書くことができた。

なし

接続確認後に入室してグループに分かれて選考。

まず、それぞれが自己紹介をして、それぞれの意見を発表した。最終的な結論は出さなくていいと指示されたため、意見を言い合って終了。

かなり和やかな雰囲気で行われた。

なし

いい会社とは

5人ほどの参加者がいた中で、結論を出すわけではなかったから人の意見をほめたり、付け加えたり反応をすること。

自己紹介から始まり、終了後退出。

行動力が評価されたのかと思う。自分で他大の教授に連絡を取った話をしたときに食いつきがよかったと思う。

全体的に和やかに進んだ。志望動機は最初に話したが、内容としては学生時代のことについての深堀がほとんどであった。

なし

なし

研究活動について教えてください。

私は、将来のエネルギー資源として期待されているメタンハイドレートの物性を研究しています。次世代エネルギーとして話題に上がることは多いですが、実用化に向けてはまだまだ課題が多いのが現状です。そのため、どんな条件で生成するのか、どんな構造をとっているのかなど物性の研究に取り組みました。その中で、唯一無二の装置開発に挑戦しました。ハイドレートを研究室内で作成し、そのハイドレートに対して顕微観察と分析を同時に行えることが目的でした。参考書や論文を多く読み知識を付け、何度も試行錯誤を重ねながら約6ヵ月という期間をかけて完成させることができました。現在は、この装置を用いて新規性の発見や課題の解決に向けて研究を続けています。

研究の中で、壁にぶつかったこと。そして自分なりに工夫したことを教えてください。

研究活動は、失敗がほとんどで何度も壁にぶつかりました。その中で、最も苦労したのが、理論通りに装置を組んでもうまくいかなかったことです。知識を付けて取り組んだのですが、実体験の少なさを痛感した時でした。うまくいかなかったときの解決策のバリエーションが少なかったのです。初めての取り組みであり、こんな問題が生じたらこうしようという解決アプローチが少なかったため、止まってしまいました。そこで、他大の同様の研究をしている方に直接連絡を取り、解決に向けたご指導を頂くことにしました。私の研究テーマは、所属研究室内では初めての取り組みだったため、教授もわからないことがあったためです。ご指導をいただいた他大の教授の実体験を基にした的確なアドバイスのおかげで困難を乗り越えることができました。

SPIの勉強を他社の時に参考書を使って取り組んでいたので、特別この時に対策したことはほとんどなかった。

言語、非言語、適性検査

計60分ほどだった。

SPI参考書

到着後、人事面談をしてから面接へ。

将来的なビジョンまで説明できたことは評価されたと思う。また、海外志向な点も社風と今後の発展に合っていたのかと思う。

趣味の話からされたため、和やかに進んだ。志望動機は聞かれず、学生時代のことや将来やってみたいことを聞かれた。

なし

なし

生産の現場をどのようにイメージしていますか。

生産の現場はたくさんの人との関わりが多い部門だと思っています。就職活動を行う前は、工場での生産は、一人で黙々とラインに立って行うと思っていましたが、説明会や選考の中で考えが変わりました。一緒に働く同僚やパートさん、研究開発部門の人、営業、マーケティングの人など多くの人との関わりが深いのが生産だと思っています。そんな人たちと一緒に、安心安全を守りながら、いかに効率よく生産するのかを求めていく必要があると思います。まずは、生産のオペレーション業務を通して、知識や経験を積み、工程の改善活動や新規設備の導入などに取り組んでいきたいです。そして、将来的には、生産を管理する人材を目指していきたいと思います。

生産の中で、大切にするべきことは何か。

私が生産の部門で大切なことはコミュニケーション能力だと思っています。先ほども申し上げたように、生産の現場では多くの人が働いています。年齢が異なることもあれば、国籍が異なることさえある中で、多くの人と連携をとることが必要不可欠だと考えています。時には、連携がうまく折れない人もいると思います。そんな中でもアルバイトを通して得た長所である、相手の立場に立ち、柔軟な考えをすることを活かしていきたいと思います。他にも、興味、関心を持ち続けることが必要だと思っています。自身の成長のためには、何事にも積極的に取り組む必要があり、その原動力となるのが興味、関心だと思います。小さな変化でも見逃さず、幅広いアンテナを持ち仕事に取り組んでいきたいです。

他社に内定が決まっていた。