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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 報酬UP

【熱意論理、端的に】【21卒】デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のファイナンシャルアドバイザリーの最終面接詳細 体験記No.8161(東京大学大学院/男性)(2020/2/7公開)

2021卒の東京大学大学院の先輩がデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社ファイナンシャルアドバイザリーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

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2021卒デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2020年2月7日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • ファイナンシャルアドバイザリー

投稿者

選考フロー

最終面接 落選

実施時期
2019年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
パートナー
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に、端的に説明できることを前提に、熱意を伝えられるとよいと思った。自分は、論理的に、端的には意識していたが、熱意の部分が足りずに落ちたと思われる。

面接の雰囲気

非常に堅い雰囲気を感じる人だった。終始無表情で、反応が分かりにくかった。しかし、こちらの言うことはきちんと最後まで聞いてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己紹介をお願いします

私は、(学校の所属、専攻、学年)の(名前)と申します。修士論文の研究テーマは、原子に光を入射すると、その原子の種類によって透過する光の性質が変わることを用いて、分析装置を開発しています。学業以外では、外資系企業のWEBアプリの日本展開に向けた市場調査の長期インターンシップや、事業の立ち上げなどに関わっていました。私は、日本経済に大きなインパクトを与えたいと考えており、その目標の実現に最も適しているのがM&Aアドバイザリーだと感じていて、その中でも世界的プレゼンスを誇るデロイトトーマツグループのファイナンシャルアドバイザリーサービスを展開する御社に強く魅力を感じており、志望しました。本日はよろしくお願いいたします。

従事したいサービスラインと、投資銀行やコンサルとの違いは?

コーポレートストラテジー部門に従事したいと考えており、理由は以下の3点である。
・PreM&AからPMIまで一貫してM&Aの成功に関与できる点
・どんな案件を実行し、今後どう管理し、M&A後に事業から得られるキャッシュフローを最大化するまで一連の流れを担える
・日本のM&Aの問題として、PMIが不十分であることが挙げられる。(要深堀)
今後IT化によるシステム統合の複雑化により、M&AにおけるPMIの重要性が高まってくると考える。
投資銀行やコンサルとの違いは、以下の要点を説明した。
【投資銀行】
・資金調達(株式・債権処理)が出来るので案件の規模が大きい
・買収側の利益先行してしまう恐れ、買収においてのみ助言を行う。
・PMIなどM&A後には携わらない
【コンサル】
・買収の提案を行うというよりかは、事業戦略の中で買収という手段が選ばれると買収助言を行う。 複雑な買収や大型買収は助言できるノウハウがない
【ブティックファーム】
・小規模な企業の案件、事業継承などを代行

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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
フリガナ デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
設立日 2001年6月
資本金 3億円
従業員数 572人
代表者 烏野仁
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6213-3800
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtfa/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 選考対策

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