18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
三菱地所レジデンスへの志望理由を教えてください。
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A.
「多くの人の心を動かし、充足感を生み出す仕事がしたい」という思いで貴社を志望しています。 私は、人に大きな影響を与え、その反応を直接肌で感じられることがエネルギーとなります。 予備校でスタッフを務めた際は、生徒の岐路を左右する業務を経験し、自分の言動で相手の心が動く瞬間に大きな喜びとやりがいを感じながら全力を尽くしてきました。 一方で、家族と精神的距離が生まれ、孤独や不安で心が満たされずつらい時期を過ごした経験があります。この時、人の生活の拠点には、人との繋がりや安らぐ雰囲気から生まれる充足感が何よりも必要だと感じました。 これらの経験を通じ、“住まい”という多くの人の生活の拠点となる場を作り上げ、充足感という価値で人の心を満たす仕事がしたいと考えるに至りました。 そこで、「顧客生涯価値」を追求する貴社であれば、真に人々を充足感で満たす住まいを提供できると考えています。貴社は、徹底した品質の高い住まいを提供するだけでなく、防災対策やコミュニティ形成など、お客様が住まわれた後の暮らしまでこだわり抜いています。このように、住まいというハコを作るだけでなく、生涯お客様に寄り添い続ける貴社でこそ、私の思いは実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたを的確に表現することが 出来るものを一つ選び、具体的なエピソードと併せて教えてください。
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A.
私は失敗を恐れず、とことん理想を実現していく人間です。予備校でスタッフを務めた際、この強みを発揮し、学生スタッフとして初めて新規入学者を出すという挑戦をしました。 この挑戦の背景には、同期が活躍する姿を見て芽生えた悔しさがありました。私は無意識に自分の中に定めていた天井を取り払いたいという一心で、自分にかかる負荷が大きい業務に挑みました。これが、「生徒入学面談」という一契約で約〇万円が発生する業務でした。しかし経験も知識も足りない私に面談を任せることはできないと、社員の方から言われてしまいました。そこで、「1か月で1名の入学者を出す」という目標の下、熱意を行動で示しました。具体的には、1.約30名の講師の授業を全て受講し、特徴を自分の言葉で生徒に伝えられるようにする。2.毎勤務後に模擬面談を繰り返して経験を積む。という2点に取り組みました。これらの結果面談を任せてもらえるようになり、目標通り入学者を出すことができました。その後も経験を積み、「学生の私だからこそできる面談」を行うことで年間〇名の入学者を出し、校舎に貢献しました。 この経験から、失敗を恐れず自分の可能性を広げていくことの楽しさを学びました。理想の自分をとことん追求し、実現させるための努力を惜しまない姿勢を、今後も大切にしたいと考えています。 続きを読む