
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社への共感する点を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
周囲と協働して人々の暮らしに大きな価値を与えたく貴社を志望する。 私は「周囲を巻き込みチームで大きな目標を成し遂げる」仕事をしたいと考える。大学1年時、学園祭で模擬店責任者を務め、クラスメイトを巻き込み成果を収めた経験や〇年に渡る部活動の経験からチームを率いて大きな目標を達成することに強く魅力を感じる。 その中でも特に「人々の生活を根底から支え、豊かにする」仕事に携わりたいと考える。〇〇が住宅に関する仕事に携わっており、幼い頃から住宅に興味を持っていた。人々が一番長く生活する場である住宅の開発は最も人々への影響が大きく、魅力的だと感じ、住宅デベロッパーを志望する。 住宅デベロッパーの中でも2つの理由から貴社を志望する。 1つ目は魅力的な住居にこだわる姿勢だ。貴社は5つのアイズを設け、安心安全で高品質な一生ものの住まいを提供する。さらに、お客様の声を軸に新たな価値を創造するアイズプラスに取り組むなど、最良の住まいを提供するため、こだわる姿勢に共感し貴社を志望する。 2つ目は人に寄り添う視点だ。実際に購入するお客様だけでなく、街並みへの影響、地域住民や土地のオーナーなどすべての関係者の想いを取り込んで物件に反映させている姿勢に魅かれた。街の景観に貢献し、その土地の魅力を最大限引き出すため、とことん人に寄り添う、貴社の姿勢に共感し志望する。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの「一生ものに、懸ける」想いを踏まえて、あなたがこれまでに想いを懸けて取り組まれてきたこと、それにより身についたスキル・知識・思考などを当社でどのように生かしていきたいかを教えてください。
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A.
私が想いをかけて取り組んだことは、大学3年時新歓代表として臨んだ〇〇部の新歓活動だ。昨年、部は春夏の新歓に失敗し7月までに入部した新入生は〇人にとどまった。私は8月に新歓代表を引き継ぎ、人数不足で公式戦に出られない事態を回避するため打開策を検討した。まず、7月までの失敗原因を分析するため、現役部員だけでなく、OBや他部活と議論する場を用意し、部員と新入生の会話不足と部員の新歓に対する責任感の欠如が課題だと分析した。実際、練習見学に来た新入生が1人で見学する場面があり、部員の一部は新歓の重要度を認識しておらず、新歓活動に消極的だった。そこで、部内ミーティングを開催し新入生の入部が部にとって大きな利益になると説明し、新入生を見学に呼ぶなど成果を上げた部員には報酬を与える制度を設け部員の士気を高めた。また、会話が得意な部員を新入生との交流に選抜し、練習見学に来た新入生と一緒に行動させた。さらに練習の終盤15分を部員全員と新入生の交流時間とし、新入生が多くの部員と会話できる場も作った。結果、秋以降新入生が例年と同程度の〇名入部した。この経験から、様々な立場の気持ちを理解し、周囲を巻き込んで協力を引き出すことの重要性を学んだ。 デベロッパーは多種多様な関係者を巻き込む必要のある職業である。その中でもお客様や地権者、地域住民など人に寄り添い、その土地らしい街づくりを行う貴社で、上記の経験で培った私の「様々な立場の気持ちを理解し、周囲に働きかけ、彼らの協力を引き出す」という強みを活かし、計画部において人々に豊かで快適な暮らしを創造したい。 続きを読む