17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
所属している学部・学科、専攻している分野の詳細について(200字以内)
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A.
日本語・日本文化学類では、日本の言語や文化を総合的に捉え、それらを世界の言語や文化の中で相対的に考えることを学んでいる。また自文化を学ぶだけでなく、異文化を持つ人々との交流やフィールドワークを通し、異文化理解や自文化の発信にも取り組んでいる。また私は民俗学研究室に所属し、「葬儀形式の変化と地域社会の変化の関わり」というテーマで、葬儀の観点から人々の生活や死生観の変化について研究している。 続きを読む
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Q.
志望理由について(300~700字)
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A.
私は【より多くの人を幸せにしたい】と考えたからだ。私の母はうつ病であった。しかし、家が建て替わったことをきっかけに、母のうつ病や家族関係が以前より良好になった。この経験から、すまいがくらしを変えることに感動した。そしてくらしが変わると、人の人生が変わると考えた。さらに、家の中のくらしだけでなく、エリアマネジメントを通して街という観点からくらしにアプローチできる点で、より多くの人を幸せにできると考え住宅ディベロッパーに興味を抱いた。中でも貴社は、「チェックアイズ」という独自のシステムを導入し、設計から入居後のメンテナンスまで厳しく品質管理を行うとともに、お客様へこれらの情報を開示している点でお客様へ安心と信頼を与えられると感じた。そしてこのチェックアイズを導入することで、品質・性能に信頼があるからこそ、働く人も自信を持って仕事ができるのだと感じた。私は現代の社会では、お客様や仲間との信頼関係が重要だと思う。貴社であれば、徹底されたチェックアイズによって、この信頼関係を築くことができる点で魅力に思い、貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたらしさを的確に表現することができるものを一つ選び、具体的なエピソードと併せて記入してください(300~700字)
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A.
私は5つの行動規範のうち、【開かれていること】を選択した。その具体例として、【同好会における会計の透明化】を挙げる。私は総勢160名のバドミントン同好会で会計を務めた。その際、過半数の賛成が必要な会費の変更が、特に意見もなく可決されてしまうことに問題を感じていた。これには一般会員にとって、財務事情は難しすぎて意見できないという背景があった。私は、同好会は皆でつくるものだから、一般会員にも意見してもらうべきであり、誰が見ても分かりやすい会計報告書をつくるべきだと感じた。そこで、会計報告書を例年より詳しく、前年と比較した講評や項目ごとのグラフを載せて透明化を図ったところ、会計への関心が高まり、多くの質問や使用用途の提案をしてもらうことができた。一般会員からの関心を高めることで、自分自身も以前に増して誠実でなくてはいけないと強く感じた。また、上記改善を行った結果、運営として感謝される機会が増えた。感謝してくれる相手のことを考えると、最低限の仕事だけでなく、ありがとうと言われるだけのことはしなければと思い、その後も継続して相手の立場を考えながら働けるようになった。この経験から、【開かれていること】を意識することで周囲の関心を高めることができ、自身の責任感も高めることができると感じ、【開かれていること】を心掛けている。 続きを読む