17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが所属している学部学科、専攻している分野について、詳細を教えてください。 200文字以下
-
A.
土木学を専攻し、研究室では構造設計について学んでいる。私の研究テーマは「地震動と津波外力を受ける橋梁構造物の破壊の進展」である。東北地方太平洋沖地震で被災した津谷川橋梁の被害状況を数値解析で追っている。今までの研究では上流側に倒れた橋脚と首折れしている橋脚の破壊原因が明確に解明されておらず、これが分かることにより近い将来発生すると言われている首都直下型地震の被害予測に役立てたい。 続きを読む
-
Q.
三菱地所レジデンスへの志望理由を教えてください。(500文字程度) 300文字以上700文字以下
-
A.
私は世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えることだ。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変化させることは難しい。しかし、ディベロッパーが生み出すオフィスや住まい、商業施設などは生活を変えられる力を持っている。生活になくてはならない建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。数あるディベロッパーの中で貴社を志望する理由は、生活の根幹である住まいを「パークハウス」を通じてハード・ソフト両面で細部にこだわり、提案している。貴社であれば住居を創ることで、人と人が繋がる街づくりができると確信し、長期的な視点で暮らしを豊かにしたい。私は多角的な視点を持ち、選ばれる住宅の開発を行いたい。人々のライフスタイルの多様化が進み、スピード感と柔軟性を持ち合わせることが強みとなると考える。住まいづくりのプロフェッショナルとなるために、製販一体であるからこそ経験できるお客様から生の声を聞いたり、コーポレート部門にも関わることで会社全体を俯瞰的に見ることで広い視野を養いたい。様々な分野で得た知識を基に、短いスパンで創り上げる住まいだからこそ私はニーズに沿ったものを世に発信していく。 続きを読む
-
Q.
三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたを的確に表現することが出来るものを一つ選び、具体的なエピソードと併せて教えてください。(500文字程度) 【三菱地所レジデンスの行動規範】 ・失敗を恐れない。 ・自らつくりだす。 ・開かれていること。 ・視野を広く持つこと。 ・誠実であること。 300文字以上700文字以下
-
A.
私は失敗を恐れず、目標に向かって行動できる。体育会馬術部の主将になった際、「メンバーの経験値の違いによる技量とそれに伴う参加意識の差」という課題に直面していた。最初の団体戦となる東京六大学大会で毎年2位であったため35年ぶりの優勝という目標を掲げた。同大会は個人力の合算による結果であり、勝つにはチームを一体化すること普段以上の力を出せると考えた。解決策として、①個人ミーティングを開き、各部員に合わせた練習プランの実践②定例化していた試合計画を見直し各人馬に合った出場計画の実行③目標とされる部員になるべく、私自身部活に真摯に取り組んだ。個人ミーティングで後輩と話す際相手が萎縮しないよう、普段から積極的に話しかけ気軽に話せる関係性を作ることに注力した。馬術の練習というのは、1日40分程と限られた時間をいかに密な時間にするかが重要になる。以上の取り組みで練習意欲を掻き立て、練習の質が向上した。大学からの馬術未経験者の技術が向上し、チーム内に良きライバル関係を作った。互いに切磋琢磨できたことで、目標としていた六大学大会で団体優勝。自らが効果的な対策を立案し実行したことで、これから働く上でも統率力や課題解決力という点で自分の経験を活かしたい。 続きを読む