【夢と自由度、共に叶える】【23卒】住友林業の総合職の本選考体験記 No.32121（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

志望動機/ガクチカ/長所・短所（それぞれを自覚した場面も）

採用サイトのマイページより提出

webで入力

それほど字数を多く書かせてもらえなかったので、自分の伝えたいことを凝縮して端的に書くことを意識しました。また、長所・短所は業務での再現性を出せるように意識しました。

元々インターンシップの選考で書いていた志望動機をベースに、ワンキャリアに記載されているESを参考にしながらブラッシュアップしていった。

ワンキャリア

この会社のテストであれば、そこまで対策しなくても通ると思います。不安であれば四則計算の練習をしておくと良いのではないでしょうか。

玉手箱：言語、非言語、性格

正直はっきり覚えていませんが、非言語は四則計算のテストで、問題数のわりに時間が少ないので、スピード感を持って解いていくのがコツだと思います。

なし

自宅で録画面接を行い終了です。

笑顔でハキハキと、分かりやすく回答していたことが、住宅営業職を任せる人間として良いと思って頂けることにつながったのでは無いかと思う。

今回は録画面接だったので、雰囲気も何も無いです。録画をして、その動画をマイページに登録して終了です。

なし

なし

30秒間であなたの自己紹介・自己PRをして下さい。

○○大学の○○と申します。
私の長所は、目標に向けて粘り強く努力し続けられるところです。飲食店でのアルバイトでは、アルバイトリーダーとして顧客満足度最高評価を得られるまで創意工夫を重ね、目標を達成することが出来ました。
こうした粘り強さは、お客様の最高のお住まいづくりを実現する際に活かせると捉えています。
以上です。｜　30秒以内で回答しなければならない動画選考だったため、これ以上のことは話していません。時間が限られているので、最初に普段の自己PR(300時程度のもの)を用意して、そこからどの部分を話すのか、削るのか、を考える作業をしていくと良いと思います。不要な部分まで話すと時間が足りなくなり、早口になって落ち着きがないように思われてしまうかもしれないので、しっかり話せる字数にまとめるのがおすすめです。

動画選考では質問は一つでした。

住宅営業職はto Cの営業職になるので、やはり印象の良さは大切だと考え、笑顔でハキハキと回答することを意識しました。また、30秒という僅かな時間しか与えられないので、簡潔に分かりやすく話す力も重要だと思います。その短い間でどれだけ自然体の自分を出せるのか、営業職として活躍出来そうなのか、印象が良いか、をアピール出来るかが勝負だと思います。来年もこの動画選考が行われるのであれば、後輩の皆さんにはぜひ「自分が住宅営業マンに営業される立場だったらどうか」を一度想像することを薦めます。その上で、自分ならお相手にどんな印象を持って貰おうと思うのか、その印象を持ってもらう為にはどんな能力・スキルが求められるのかを考えれば、自ずと動画選考で何をアピールしたら良いかが見えてくると思います。

自宅で受けたので、パソコンの前に座って面接を受け、終了です。

ガクチカ等パーソナル系の質問に対し、どの角度から来られても的確に簡潔に答えられていたのは良い印象に繋がったのではないかと思う。また、志望度の高さを示すためにも、徹底的に企業研究は行っていましたが、それをダラダラ話過ぎるのではなく、しっかりまとめて端的に話せた部分が評価されたのだと思います。

とても優しく穏やかな方で、今日食べたご飯の話など雑談を交えながら、緊張をといて下さった。基本的な質問が多く、答えやすいものが多かった。笑顔も多い面接。

なし

企業のホームページ

落ち込んだ経験は何かありますか。

大学受験で第一志望に落ちてしまった経験です。私はそれまで、自分で立てた目標は必ず達成してきましたし、達成できるだけの努力を常に重ねるような人間でした。大学受験の際にも、受けるまでの約一年間は、かなりの勉強量をこなしていましたし、自分なら出来ると信じていました。ところが、実際にはあと少しのところで点数が足りず落ちてしまいました。そこで、初めて「自分の努力が実らない」という経験をし、実際かなり落ち込みました。（以下深堀り）「そこからどう立ち上がるというか、前向きになれたのでしょうか」【当初はかなり第一志望のことを引きずりましたが、いつまでも過去のことに囚われていては勿体ないと感じ、そこからは「この大学で得られることを最大限吸収し、成長しよう」と考え、行動しているうちに気が付けば立ち直っていました】

インターンシップに参加してみてどうでしたか。

他のハウスメーカーのインターンシップでは経験できなかった一人での営業体験が出来て、営業志望の私としては大変学びが多いインターンシップでした。それに加え、ハウスメーカー全体のことだけでなく、貴社独自の強みも学べ、勉強になりました。また、社員の方々の雰囲気も感じられ、自分とのマッチ度の高さを強く感じる機会となりました。元々貴社への強い魅力は感じていましたが、より一層貴社への想いが強まるインターンシップで、参加させて頂けて本当に良かったと感じています。（以下逆質問）【営業をされる際に、他社の営業マンと差別化を図るために何か工夫されていたことはありますか】「他社の営業マンがしないであろうことをします。小さなことでもそれを積み重ねていくことで、お客様から"この人は他の人とは違うな"と感じて頂けると考えているからです」

自宅なので流れはいつも通りです。パソコンの前で面接を受けて終了です。

やはり営業は他部署との連携が大切になってくるポジションなので、他者との信頼関係構築力や衝突が起こったときの対処等、営業としてそういった能力が備わっていることがアピールできたのは、評価されたのだと感じました。

志望度が高い企業だったのでとても緊張した状態でいたのですが、それに気づき、面接官の方がジョークを言って場を和ませてくれました。優しい方でした。雰囲気も基本硬くはなく、和やかでした。

なし

企業のホームページ

周囲の人を巻き込んで何か成し遂げた経験はありますか

飲食系のアルバイトの中で、アルバイトリーダーとしてみんなをまとめ、店舗の顧客満足度向上に取り組んだことです。私が勤めていたアルバイト先は、比較的40代から50代の方が多く来店されるような店舗でした。ある時からお客様アンケートを取るようになったのですが、顧客満足度は5点中3点にとどまっていました。仕事終わりに来て下さるお客様も多かったので、せっかく来店して頂くからには、もっと満足して帰って頂きたいと考え、アルバイトメンバーと話し、最高評価獲得を目指しました。そこで「頻繁に来店して下さるお客様の好みのメニューを覚え全体で共有すること」「お帰りになる際に"今日もお仕事お疲れ様です"等一人ひとりに合わせた一言を添えること」「他席のお客様とも自然と会話するようなテーブル配置」を行いました。結果、顧客満足度最高評価を獲得するまで向上させることが出来ました。

チーム内で価値観が違う人たちがいる時、あなたはどうまとめますか。また衝突が起こった時、どう対処しますか。

まず価値観が違う人たちをまとめる場合には、それぞれの価値観を知ること、そして特性を知ることから始めます。そしてそれぞれに適した役割を任せることや、モチベーションが上がるような声掛けを行うことで、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを出せるように引き出し、心地よい環境を作りながらまとめます。そしてもし衝突が起こった場合にも、双方の事情を十分に聴いた上で、押し付けにならによう配慮しながら、「互いに心地よく働くためにはこうしたほうが良いかもしれないね」等アドバイスをしながら、仲を修復出来るようにします。どちらの場合にも大切にしようと考えているのは、相手の話を密に傾聴すること、そして自分の考えを押し付けないように注意することです。

控室で必要書類の提出と、軽い計算問題を解き、その後面接会場に案内されて面接を受けます。終了後は解散です。

やはり最終面接だったので志望度はしっかり見られていると感じました。志望度をアピールするためにも企業研究は必須です。また、なぜ住宅営業が良いのかというところもかなり深堀されましたが、そこを面接官の方々が納得するような返しで返せたのも、高評価に繋がったのではないかと感じます。分かりやすく言語化出来る力も褒めて頂けたので、そこも評価ポイントかなと思います。

面接会場に入るまでの間でも、こちらの緊張をといてくれるような優しい方でした。面接官がお二人いるのは初めてでしたが、お二人とも私のパーソナルな部分をより深く知ろうとして下さるとともに、営業として何を成し遂げたいかを細かく聞いて下さりました。終始和やかでした。

なし

企業のホームページ、ワンキャリアの体験談

なぜ住宅業界を志望しているのですか。

大きく分けて二点あります。一点目は、やはり一生に一度のお買い物に携わる仕事ということで、お客様とより深く信頼関係を築き、最高の笑顔を自分が実現できるということが挙げられます。人の笑顔や喜びがモチベーションの一部である私にとって、人生に一度きりの大切な場面を巻かせて頂き、幸せそうな笑顔を実現できる仕事は大変魅力的に感じています。また、一人ひとりと深く関われることも、就職活動の軸として大切にしていた部分でもあり、そういった部分にも魅力を感じました。二点目は、より高い営業力が求められる点です。お客様の理想のお家を作るには、まだ見えていない将来から逆算し、お客様にとって最適なお住まいを実現する必要があります。将来も踏まえた提案をするということは、他の営業職よりも一歩も二歩も先を考えることが重要であると知った時、営業職の中でもより住宅営業に携わりたいと思いました。

同業他社からも内定が出た場合はどうしますか。また同業他社と比べ、うちの志望度はどのくらいですか。

正直に申し上げますが、本当にハウスメーカーの中で御社が第一志望であるため、同業他社の方から内定を頂けたとしても、御社から内定が出れば辞退します。選考を受けている同業他社の企業も、全てインターンシップに参加した上で本当に良いと感じた企業しか受けていませんが、その中でも御社は自由度の高い営業が実現できる環境があること、商品力の高さ、社員の方々の雰囲気、全てにおいて一番だと感じています。そのため他社から内定を頂けたとしても、御社とご縁を頂けた際には、他社は全て辞退します。またこの話からも伝わっているとは思いますが、他社より御社の志望度はかなり高く、第一志望です。ここまで魅力しか感じない企業は他にありませんでした。