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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(旧:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社) 報酬UP

【柔軟な発想力、挑戦の気概】【18卒】パーソルビジネスプロセスデザインの技術職の本選考体験記 No.3272(京都大学大学院/男性)(2017/12/11公開)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • デザインワン・ジャパン

選考フロー

企業研究

【この会社の「企業研究」で行ったこと】
・特に具体的に調べておいて役に立ったこと
志望できるコースが3つあるが、それぞれどのような業務をしているのか
・もっと調べておけば良かったこと
技術職は特に、自身の研究について語れるようにしておくべき
単純に「どういう研究をしているか」だけではなく、「なぜそのテーマを選んだのか」「どういう目標を持ってどのように計画を立て、研究を進めたか」「研究において、自分の強みを生かした点はどこか(オリジナリティ)」「大学(院)での研究は、企業に入ってからどのように役立つと思うか」などについてもちゃんと答えられるようにしておく
【有益だった情報源(サイト・本など)】
・パーソルプロセス&テクノロジー株式会社公式ホームページ
・Vorkers

志望動機

私は御社に入って、既存の枠にとらわれない新しい機能や特長を持った製品を開発し、業界にインパクトを与えるような製品を生み出せる人材になりたいと考えています。これは、「面白いことをしたがる」「負けず嫌い」という私の性格に基づいています。私は学生時代、面白いことを追求しようと、ダジャレについて研究していました。この過程で、他人とは違った柔軟な発想から人を楽しませられるよう常に心がけるようになりました。私のこの枠にとらわれない新しい発想力は、製品を開発する上で大きな強みになると考えます。また、私は他人に負けることを嫌い、何事も自分より優れた人がいれば、研鑽を重ねていつか必ず相手を超えたいという思いに駆られます。こうしてモチベーションを高く保てる私の性格は、粘り強く開発を行う上で強みになると考えます。貴社はITサービス企業として素晴らしい実績を持っていながら、IoTが急速に普及する昨今の情勢に敏感に対応し、テクノロジーソリューションを中心とする事業構造改革を行うなど、変革を恐れず新たなことに挑戦する気概を強く持った企業であると考えます。そんな貴社でこそ、既存の枠に縛られない新たな挑戦が可能であると感じ、志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年06月

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接ということもあり、変に個性的なことを言う必要もなく、基本的な質問にしっかり答えられれば特に問題はないように思いました。

面接の雰囲気

大阪の支社に行き、東京本社の方とテレビ電話を通じて面接する形式だった。和やかな雰囲気であったように思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

勉学面以外で学生時代に得た技術はありますか。

大学生活の中で、教える技術を鍛え上げました。妹に対して勉強を教えたり、学生実験の補助をしたり、または研究活動を経て、聞き手のレベルに応じて知識を伝達する能力を身に付けました。例えば学生実験の補助では、学生が「何を分かっていないか」だけでなく「何を分かっているか」を把握し、その二つを関連付けながら説明していくことを最も重要視し、結果担当した学生の問題解決に大いに貢献することができました。また、その学生から「わかりやすかった」という言葉をもらうことができました。企業で製品を設計する場合、個人的な理解だけでなくチームで技術的な知識を共有することが重要になると考え、この教える技術を御社でも生かしていきたいと思います。

学生生活で最も力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。

軟式野球サークルでの新歓活動に力を注ぎました。そのサークルは当時年々入会者数が減少しており、試合ができるほどの人数も集まらないなど、廃部の危機に瀕していましたが、無事立て直すことができました。それまでは新歓活動として、大学構内でのビラの配布や掲示を行っていました。しかし、新入生は1日に1,2人程度しか見学に来てくれませんでした。そこで私は、当時スマートフォンが普及し始めていたことに注目し、ネット上で宣伝する方法に力を入れました。サークルのHPを新しくして活動情報を定期的に更新したり、公式twitterアカウントを作って野球好きの新入生と思われる人を積極的にフォローし、活動内容を配信したりしました。結果、1日に4,5人程度の新入生が来てくれるようになり、最終的な入会者も前年度に比べて増加しました。私は「他の人とは違った面白いやり方で物事を進めてみたい」という思いを常々抱いています。この思いが、過去の慣習にとらわれることなく積極的に新しいやり方を試すことに繋がったと考えます。今後もこの思いを持ち続け、柔軟な発想で物事に取り組むことが大事だと改めて認識しました。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということもあり、踏み込んだ質問が多かった。ここには書いていないが、「あなた自身が大事にしている信条などはありますか?」という質問に対する答えが面接官に共感され、非常に評価されたと面接終了後に聞いた。

面接の雰囲気

落ち着いているが厳しそうな方で、少し緊張した。しかし圧迫面接ということはなく、和やかに話をすることができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学の授業・研究などで興味を持ち没頭したことについて教えて下さい。

ある一般教養の講義における発表活動に力を入れました。その講義は、毎週先生が提示する何らかのテーマについて、学生が意見を出し合うといった内容でした。意見を出す際は、数百人の履修者の中で挙手をして発表するという形でしたが、講義の最後に「最も良かった発表」について履修者全員による投票を行っていました。私は良い順位を目指すため、ただ闇雲に言いたいことを発表するのではなく、票を集めるためにはどうすれば良いのかを考えました。そして、様々な学部の受講生がいたことから、「専門外の人にも分かりやすいか」という点や、履修者が多いことから「全員の印象に残るような面白いアプローチか」という点も重要であることに気付きました。これらを考慮して発表したところ、トップをとることに成功しました。

大学であなた自身が最も力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。

私が力を入れて取り組んだのは、「ユーモアの追求」です。私は日頃からユニークな発言や行動で場を盛り上げる人々に尊敬の念を抱いており、自分も負けないくらい面白くなろうと努めていました。ユーモアの追求の一環として、「面白いダジャレを考えること」に特に力を注ぎ、よくダジャレを口にしていました。しかし、単にダジャレを言うだけでは反応は芳しくなく、相手の心に響くような「うまいダジャレ」を考えるのは意外に難しいものでした。 幸い、普段からよく面白いことを言って他人を笑わせている友達がいたので、彼らの発言やSNSでの投稿を分析し、「どういうものならウケが良いのか」について自分なりに試行錯誤を重ね、ある傾向を発見しました。それを踏まえて挑戦を続けた結果、以前よりもグッとウケが良くなり、SNSでダジャレを投稿した際も「いいね」の数が倍増するに至りました。この経験から、どんな事柄でも真面目に分析・挑戦を重ねることで、より良いものにできると学びました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も就活を続けさせてくれましたが、「なるべく早めに決断してほしい」というプレッシャーを感じました。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に限った話ではないと思いますが、やはり緊張しすぎずに自分を出せるかが大事だと思います。答えにくいような難しい質問や奇を衒ったような質問は基本的にこないと思いますので、就活情報サイトなどで言われている一般的な質問について、自分なりに答え方を考えておけば大丈夫ではないでしょうか。特にこの企業に限った対策をする必要はなく、世間一般に言われているような就活対策をしておけば、だいたい対応できるかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終面接を終えてその場で内定を頂きましたが、「あなた自身が大事にしている信条などはありますか?」という質問に対する答えが面接官に共感され、非常に評価されたようなので、面接官との相性も大きいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

志望するコースが3つあり、併願も可能ということですが、それぞれのコースがどういう業務内容なのかを理解しておき、ごっちゃにならないようにするのは大事だと思いました。説明会でもらえる資料やネットで調べられるので、事前に読んでおくといいかもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

すぐに辞退してしまったこともあり、特にありませんでした。

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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
フリガナ パーソルビジネスプロセスデザイン
設立日 1977年9月
資本金 3億1000万円
従業員数 5,137人
売上高 576億3527万3000円
決算月 3月
代表者 市村和幸
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号
電話番号 03-6385-0900
URL https://www.persol-pt.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334810

パーソルビジネスプロセスデザインの 選考対策

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