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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(旧:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社) 報酬UP

【効率化と貢献の融合】【21卒】パーソルビジネスプロセスデザインのコンサルティングコースの本選考体験記 No.9542(学習院大学/女性)(2020/7/17公開)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • コンサルティングコース

投稿者

大学
  • 学習院大学
インターン
内定先
入社予定
  • 三菱UFJニコス

選考フロー

企業研究

「コースに必要な能力を備えていること」をアピールしたこと。事前に就活会議とONE CAREERの体験記をチェックした結果、志望度よりも「なぜこのコースなのか」「このコースで必要な能力や考え方が備わっているか」を重視されたように感じたので、まず説明会やホームページでどのような能力が必要とされているのか徹底的に調べた。ホームページには多くの社員が掲載されているので、受けるコースの社員の方は全員事前に見ていき、面接でも名前を挙げるなどしました。社員紹介を熟読した結果、必要な能力や考え方に共通点が見られたのでそれに沿った自分のエピソードを話しました。志望度に関しては、コースを2つまで選べることからあまり重視されません。

志望動機

パーソルプロセス&テクノロジーのコンサルティングコースを志望する理由は2つあります。
1つ目はお客様の課題解決を通して、お客様にも社会にも貢献したいと考えているからです。また、人事分野やRPAなど様々な側面から課題解決を行う経験を通して、自分自身の視野を広げることができる環境だと感じます。
2つ目は「効率化」の実現に貢献できると考えるからです。私は今までの学生生活のアルバイトやサークル活動において自らが主体となって効率化を実現してきたため、社会人になっても実践したいと思うとともに、その経験を活かし、貴社に貢献できると考えます。
「志望動機を教えてください」という聞かれ方はしませんでしたが、やんわりと聞かれた際にこのように伝えました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年01月

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目くらいの営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自信をもって説明したこと、深掘りにも対応できテンポよく会話を進められたこと。評価されたかは不明ですが、話す順番は挙手制で1番に手を挙げ、話しました。

面接の雰囲気

雑談のようで非常にラフな雰囲気ではあったが、面接官の目を見てしっかりとアピールすることを意識して話した。他の学生が話している時もうなずくのはもちろん、ラフな雰囲気なので相槌を打つなどした。ネガティブチェックであまり落とされないような気がする。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までで1番情熱を持って取り組んだこと

アルバイトで効率を大幅に上げ、多くのお客様に対応できるようにしたことです。私のアルバイト先は非常に混雑しており、お客様1人1人の要望に応えられない状況が課題だと感じていました。しかし、私はお客様に楽しんでいただくことがミッションだと考え、必ず毎日商品情報のメモを取ること、すぐに答えることができるようによく聞かれる事例をまとめインプットすること、人気商品は自ら情報収集し、常に最新の情報を伝えられるようにしました。効率を上げることでお客様を待たせる時間を短縮することができ、以前よりも多くのお客様に対応することができるようになりました。その結果、社員の方にその姿勢を評価していただくことができました。

(逆質問)入社したきっかけと面接で気を付けたこと

面接での質問が1つだったため、逆質問です。面接官はプロセスデザインコースの入社5年目ほどの女性でした。長期での語学留学をしていたことから就活のスタートが遅れ、業界もまだ絞れていない状況下で就活をすることを余儀なくされたそうですが、貴社に出会い、様々な業種の方と携わることができる点やクライアントの課題解決に貢献できる点に惹かれたと伺いました。面接で気を付けたことに関しては、今までの経験を自信をもって話すことだとおっしゃっていました。面接官の方は留学をメインにお話されたそうですが、学生3人に対しても面接後だったのでこういう話し方にするともっとよくなる、などのフィードバックを兼ねたアドバイスをくださりました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になし。spiの対策はしていたがCABの対策はしていなかった。

WEBテストの内容・科目

CAB。法則性や暗号。

2次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
7年目くらいのマネージャー
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今までの経験について堂々と話したこと、経験内容とコンサルティングコースで必要な能力がマッチするように心がけたこと。

面接の雰囲気

和やか。話し方は堅かったが笑顔なども見せてくれる方で、本音を引き出してくれるような雰囲気だった記憶があります。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜその学部を選んだのか

メディア学と政治学両方学べるからです。メディアに関しては高校時代、ソーシャルメディアから大きな影響を受け、それにまつわる問題も感じていたため、社会学における心理や効果を学びたいと思ったからです。政治学は、幼少期から両親の選挙に同行していたことをきっかけに政治に関心があるからです。政治のニュースをたまたま見た時などに注目してみていたこともあり、政策が国民の要望に対して的外れだと感じるなど、日本の政治に疑問を感じていました。そのため、少しでも政治の知識をつけることで政策の良し悪しがわかるなど自分の判断の基準になると考えました。私の所属する学部はメディア学と政治学の両方を学ぶことができるため受験しました。

挫折した経験とエピソード

大学の一般受験です。私は高校1年生のときに学年順位が160人中150位でした。この順位に危機感を覚え、高校の放課後講座や塾の授業を受けるなど猛勉強し、高校2年生のときには最高で40位を獲るまで成績を上げました。しかし、クラスメイトの大半が指定校推薦で大学に進学することが決定した際に一般受験の不安や焦りで勉強が全く手につかなくなり、大きく挫折しました。その中で両親の支えや共に一般受験を決めた友人のサポートもあり、原点に立ち返ったことで「精一杯やってから後悔したい」と思い、勉強のモチベーションを取り戻すことができました。結果として第1志望校への進学はかないませんでしたが、この経験は私の人生の糧となったと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
部長もしくはマネージャー
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

成し遂げたいことをなんとなくで発言していないか、PPTで実現できるのかどうかを意識して論理的に話すことができたこと

面接の雰囲気

雰囲気に緊張感はありませんでしたがズバズバと鋭く答えづらい質問を投げかけてくる方で、話すのに緊張した覚えがあります。

最終面接で聞かれた質問と回答

今までのアルバイト経験で1番嫌だったお客様について教えてください

今まで2年半アルバイトをしてきて様々なお客様と接してきましたが、その中で1番印象に残っているお客様のエピソードです。その方は商品の場所を私に尋ねてこられた方で私はその商品の場所が変わっていたことに気が付かず、以前の場所をご案内してしまいました。その後、私のところに戻ってこられ、その場所に商品がなく、私の誤った情報により急いでいたにも関わらず時間を消費してしまったことなどをご指摘いただきました。私はこの経験を通して、改めて必ず正しい情報をお客様に伝えることの大切さを実感しました。今まで働いた中で初めてであり、わざわざ私のところに来て叱ってくださるお客様がいらっしゃったことで大切なことに気づくことができた有難い経験でした。

当社で何を成し遂げたいと考えているか

私は今までの経験を活かし、御社で多くのお客様の課題を解決することでお客様にも社会にも貢献したいと考えています。私はアルバイトやサークル活動で自らが主体となって効率化を実現した経験があります。この経験を活かし、クライアントの悩みを聞いたうえで課題を根本から解決できるような方法を提案し、貴社ならではの「伴走型コンサルティング」で組織全体に浸透させ、クライアントの業務効率化を実現したいです。また、クライアントの業務効率化を実現することで間接的に社会にも貢献することができると考えます。様々な業種のクライアントと関わり、経験を積むことで数年後にはプロジェクトのマネージャーに就任できるよう、努力したいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、2カ月の期限付きで就活を続けさせてくれた。期限内に他の会社から内定をいただき、辞退した。

内定に必要なことは何だと思うか

コースに必要な適性は何か、そしてその適性を持っているエピソードを話すことが重要だと思います。また、何を成し遂げたいのか明確にしておくといいです。コースに必要な適性は、ホームページにたくさんの社員の方が掲載されているので、内定者含め志望コースは全員分チェックしました。就活の進捗状況について聞かれた際には、IT業界もしくはコンサルティング業界の企業を答えることをおすすめします。私はIT業界と答えましたが反応が良かった気がします。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

問題を放置せず解決に導く力がある人、世の中の出来事などに疑問を抱き追求する人は内定をもらえると思います。価値観などを聞いてくるのでコンサルタントに向いている人物かどうか、が内定の分かれ道な気がします。他の内定者はオンラインで少し話した程度なのであまりわかりません。

内定したからこそ分かる選考の注意点

同じ時間に面接を受ける学生が毎回3~7人ほどいて、同じ空間で待機します。1人ずつ呼ばれていくシステムなので緊張感がありますが、面接は比較的ラフなので、切り替えが重要かもしれないです。あとは説明会と1次面接がセットなので、説明会の前にガクチカのチェックをしておくべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

対面やオンラインで約30分×6回ほど話す機会がありました。承諾期間を設けてもらっていたので就活の軸の確認など。人材系のグループなのもあり、どのような形でも満足のいく就活をしてほしいとおっしゃっていました。

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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
フリガナ パーソルビジネスプロセスデザイン
設立日 1977年9月
資本金 3億1000万円
従業員数 5,137人
売上高 576億3527万3000円
決算月 3月
代表者 市村和幸
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号
電話番号 03-6385-0900
URL https://www.persol-pt.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334810

パーソルビジネスプロセスデザインの 選考対策

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