17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 南山大学大学院 | 男性
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Q.
SEを志望した理由
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A.
私がSEを志望する理由としては、1.私が掲げている目標、2.ITへの熱意、3.社会貢献が挙げられます。 1.の詳細として、私は「隔たりのない世界」を実現したいと考えています。この実現において、様々な業界へ適応可能なITの力は欠かせないと考えております。 2.の詳細としましては、私は学んできたITの可能性を強く信じており、今後更に発展を遂げると考えております。その「面白い変化が激しい」技術を常に学び、実際に応用ができるSEに大変魅力を感じています。また、専門職として、プライドを持つことができると考えました。 3.の詳細としては、ITは金融、公共などの様々な業界の基幹を担っていることが多いと考えます。これらは多くの人の生活を支えていると考えます。その、影響力と責任のある仕事ができると考え志望しております。 続きを読む
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Q.
実現したい世界
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A.
私は、「隔たりのない世界」を実現したいと考えています。ここでいう隔たりとは、言語や距離による隔たりなどを指します。この世界を実現したいと考えたきっかけは、大きく2つあります。1つ目は、私が大学に進学するにあたり、実家を離れて一人暮らしを始めた際に、電話でのやり取りだけでは十分にコミュニケーションが取れないと痛感したことです。2つ目は、実家の仕事を手伝っていた際に、外国人のお客様が来店し、両親に代わり接客したことです。 このように、様々な隔たりによって、行動や感情、事業を制限されていることが、現在の「世界」では多々あります。この隔たりをなくすために、様々な業界で応用可能なITの力を用いて、現在の「世界を変えていく」ような仕事をしたいと考えています。 この目標の実現のために、貴社でなければならない理由は1.マルチベンダー2.グローバル展開が挙げられます。ソフトウェアはデバイス依存であり、様々なデバイスを適宜選択できるマルチベンダーである貴社だからこそ、最適なソリューションをお客様に提供できると考えました。また、「世界」を変える上で、グローバルに展開することは必要不可欠であると考えました。 続きを読む
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Q.
上記のチャレンジしたいことを実行に移す上で生かせる強み
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A.
私には1.新たなことに挑戦する実践力、2.問題を解決するための提案力があります。 2.を発揮した経験としてはコンビニエンスストアでのアルバイトが挙げられます。そこでは、毎年チェーン店間でおでんの売り上げを競うという大会が行われていました。 私は、店舗のおでんの売り上げを地域で8位から1位にするという目標を掲げ、、結果を元に、おでんの仕込みの種類や量を予測しました。また、勤務中に起こった、お客様からの要望などを従業員間で共有できるように報告ノートを設置し、また定期的に報告会を開催しました。 続きを読む
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Q.
チームで行った活動とそこから得られた結果
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A.
私がチームの中で中心となって成し遂げた経験は,修士1年時に学部四年生たちの研究をまとめたことです。 研究当初、4年生が研究に真面目に取り組まず、研究室の活動に対し、非協力的な行動をとる問題がありました。この問題は教授との壁があることが原因で生じていると考えました。 この原因を解決するために、私は慣例となっていた研究室の飲み会の会場を、教授の行きつけの居酒屋から、学生たちが楽しめるようにダーツなどができる居酒屋へと一新しました。さらに、研究室での合宿中に研究発表だけでなく、野球やバレーなどの大会を企画し、運営しました。 これらの行動をとる上で最も重点を置いたのは研究室の雰囲気の改善です。雰囲気、つまり環境が変化すればおのずと行動や考えが変わると考えたからです。 結果としては、研究室の学部4年生全員が積極的に研究に取り組むようになり、見事論文発表を成功させることができました。 続きを読む