22卒 インターンES
戦略コンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味をもった理由をあなた自身の考え方や過去の経験が分かるように説明してください。(400字以上500字以下)
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A.
私は戦略コンサルタント(以下、戦コン)という仕事は「事業の最適化によって人々の幸福を最大化させる挑戦をし続けること」であると考えている。その上で、私が戦コンを志した理由が2つある。まず、「幸福の追求」という人生の究極目標を達成するためである。この目標を達成するために、私は自己成長と他者貢献を行動指針にして生きている。戦コンは、優秀な仲間と切磋琢磨しながら、戦略という切り口でクライアントの事業を最適化し、そこに関わる全ての人に貢献ができると私は考えている。この環境は、自分と他者、そして社会の三方の幸福を追求する上で最適である。次に、友人との約束を果たすためである。私は世界最大の学生団体に所属し、大学2年次にアジア圏の学生が集う国際会議に参加した。各国から集った同世代の学生たちとの約束に「国を背負うリーダーとして生涯挑戦する」というものがある。私は国を背負うとは、国力とりわけ経済力の強化に貢献することであると考えている。経済力強化の主体である企業により大きな貢献をするためには、私自身が経営・事業戦略の専門性を高めることが必要不可欠であり、これらの専門性を磨く挑戦ができる環境に身を置きたい。 (500字) 続きを読む
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Q.
これまでに未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(400字以上500字以下)
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A.
私は、スリランカのコーヒー会社にて6週間の海外インターンに従事した。インターン前半期は、営業・広報部門に所属し、渉外資料作成や会社のSNS運用等の仕事をこなした。第二言語かつ慣れない環境での仕事は苦しかったが、現地社員と積極的にコミュニケーションを図ることで、時には助けてもらいながら必死に食らいついた。インターン後半期になると、私は会社が運営するカフェの臨時マネージャーとして2週間で店舗収益を先月比1.2倍にする仕事を任された。私は客数増加及び客単価向上を目標に、海外観光客をメインターゲットに戦略を練った。現地社員協力の下、観光ツアー会社に営業をかけたり、販売や試飲会を兼ねたアンケート調査及び店舗の過去資料から得た情報を分析し、新しいお土産品の開発や時間帯別のサービス施策を実行するなどの仮説検証を続けることで、成果を出すことに貪欲にこだわった。結果、店舗収益は先月比1.5倍を達成し、ツアー会社1社と新規契約を結ぶことができた。この経験を通して、厳しい状況下でも最後まで仕事をやり抜き、一定の成果を出せた自信を得ると共に、仲間と助け合いながら、課題解決のために仮説検証に没頭することの面白さを学んだ。 (499字) 続きを読む