
23卒 インターンES
戦略コンサルタント育成プログラム
-
Q.
「戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。また、その理由をあなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。 400文字以上500文字以下
-
A.
私がプログラムを通して学びたいことは2つある。1つ目はコンサルタント職に対する自身の適性だ。私はコンサル業界を志望している理由は、経営者になるという自身のキャリア目標を達成する上で、若手から経営視点の仕事ができ、自身の強みである思考力を活かせるコンサルティング業界が最適であると考えたからだ。一方で、具体的な働き方や仕事の中で得られるスキル、自身の適性は情報のインプットだけでは判断できず、実際のワークを通して得られる一次情報から判断すべきだと考えている。2つ目に学びたいのは、変化の激しい時代でも世界最大のコンサルティングファームとして成長し続ける貴社のコンサルティング手法とその社風だ。数多のファームの理解を深めるにあたり、これらは大変重要なファクターであるとともに、外から見た情報では理解しづらいものである。特に、6つのコアバリューから分かるように組織と従業員との有意義な信頼関係を大事にする雰囲気や、フルラインサービスを活かして実行支援まで見据えた提案手法を社員の方との関わりと通して体感したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください。 400文字以上500文字以下
-
A.
私が挑戦したのは大学2年生の時に始めた高校生向け過去問添削アルバイトのリーダーだ。それまでリーダー経験がなかったため、チームをマネジメントするという行為は私に取って未知の分野だったが、運営における裁量権が大きく、自分の成長に繋がると考え挑戦した。サービス内容は受験生が解いた過去問を400人程のチーム内で添削して期限内に返すというもので、リーダーとして添削後答案のチェックだけでなく研修や採用も行っている。特に私は物理科の研修責任者を務めており、昨年の繁忙期にはチームの研修完了率向上に貢献した。秋頃に答案量がチームで捌ける工数を上回ってしまったことから、工数不足の原因を定量的に分析した。工数に影響する各要素を他科目と比較した結果、物理科では研修完了率が低いということが分かり、解決のため動画を用いた研修の一部セルフ化を行った。研修を対面から動画に移行することにより研修の質の低下が懸念されたため、添削者のサポートが不十分にならないよう、Q&Aの作成やすぐに質問できる環境を整えるよう工夫した。結果として、研修の質を下げることなく、完了率を60%から80%まで向上させることができた。 続きを読む