【成果報酬で共創する】【23卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.40985（慶應義塾大学/男性）（2023/3/27公開）

○趣味・特技についてお話しください（５０文字）
○未来のアクセンチュアに必要なDNAのうち共感できるものを選んでください
○上記を選択した理由を自身の経験を踏まえて記述してください（６００文字）
○アクセンチュアを「社員一人一人が夢を実現するプラットフォーム」と捉えた時、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由についてあなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください（６００文字）
○第一志望の職種を選んでください
○上記選択理由を教えてください（２００文字）
○過去に勉強したことあるものについて教えてください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

冒頭に結論を持ってくることがわかりやすさのために重要であると感じた。

内定をもらった人のESを見て、どのような強みを訴求していたり志望動機を訴求しているのかをみて、自分に当てはめて書いた。

なし

他の会社でもたくさん受けていたので特に対策はしていない

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なもの

なし

PCの起動をして指定のリンクから入る感じで進んだ。

最初学生同士だけで話す時間があって、その後にグループディスカッションが開始される。
役割決めとかも指定がなかったので自由にやって行った。

穏やかではあった

なし

スポーツの大会においてどの部分でITを活用することができるか

私自身は発言回数が多い方ではなかったので、一個一個の発言の質について見られていたのではないか。議論を前に進めることを意識した。

PCの起動をして指定のリンクから入る感じで進んだ。

やはりケース面接が重要であると感じた。ディスカッションの中で何で銀行がそれをやるべきなのかを詰められたのでそこがもう少しちゃんと伝えられたらよかったなって感じでした。

面接官の方は寝癖がついていてやる気があるのかないのかよくわからない感じだった。
終始偉そうに喋っていてあまり気分の良いものではなかった。

ケース面接はディスカッションのように進んだ

なし

学生時代に取り組んだことについて、また頑張ってきたことでも構わないので自分の言葉で教えてください。またそこから学びを得たとしたらなにが思い浮かびますか。

法人営業の長期インターンシップのインサイドセールス業務に力を入れて取り組み、この経験で他者理解をより重要視するようになりました。

Q.具体的な業務について教えて
営業管理システムを販売する会社で新規開拓を目的とした架電をしていました。ターゲットは自分自身で探す場合とリストがあったので、その中から刺さりそうな業界や企業規模を選定してやっていました。

Q.課題とかはあった？
業務を始めた当初、全くアポイントが取れないということに困っていました。内容を大きく変えようと思っていて、一方的に商材のメリットを語っていた話し方ではなくて、質問をして相手の課題をきちんと理解した後に、課題解決に貢献できるような提案をする対話を意識しましたまた活動の絶対数の面では1日に働く日は固定で決まっているわけではなかったので、1時間あたり10件は最低でもかけるというような目標を立て、やってみました。結果としてほとんどアポイントが取れていなかった状況でも社内で一番になることができた。

Q.それが学んだことと繋がるのか
はい！
成果報酬という条件の影響もあり自社の商品を売り込むことしか考えていなかったのですが、他者理解を重要視することによって、互いの利益につながることを強く実感した経験でした。この出来事以降はどんな場面においてもまず視点を相手に置くことを意識して過ごしています。これが学んだことの背景です。

銀行がクライアントで新規事業を考えたい。その中で具体的にあなたならどのような案を提案しますか。（ケース面接）

私が提案したのは銀行は今までの業務以外に新たな事業をする案として保険領域に元手を出すべきであると提案した。前提として銀行のお金の貸し借りだけのビジネスモデルはこれからは日本市場が縮小していることや金利が低いことなどから厳しくなってくるだろうと考えていた。それを踏まえた上で新規事業として保健の自由化が進んだことからこの領域に手を出すべきであると考えた。
何で銀行なのかどうかについてはやはり店舗をたくさん持っているのでその中で提案するだけでいいので初期に費用がかかりづらい点が挙げられる。またお金の引き落としを自社の口座から直接やると引き抜かれている感じが薄れるので解約される可能性が低くなるんじゃないかって伝えた。