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【20卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの最終面接詳細 体験記No.6109(京都大学大学院/男性)(2019/3/12公開)

2020卒の京都大学大学院の先輩がアクセンチュアビジネスコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

2020卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2019年3月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコンサルタント

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
新卒14年目 MD
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えをはっきり伝えること。
アクセンチュアでなければならない理由。将来どのようになりたいか、それを叶えるためにファーストキャリアはアクセンチュアでなければならないという思いを全力で伝える。嘘だけは絶対につかない。どちらにもメリットはないから。

面接の雰囲気

非常に穏やか。しっかり話を聞いてくれて、あとは雑談のような感じだった。
質問20分、逆質問10分といった感じ。
最後には、同じ部署で働けるといいねと言っていただいた。

最終面接で聞かれた質問と回答

私が、何故アクセンチュアか聞かれた際に、御社のDNAに共感したからと答えたため、 どのように?と聞かれた。

私が最も共感できるDNAは、「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」です。私がこのDNAを選んだ理由は、過去を振り返ったとき常に高みを目指し、高い壁を越えてきたからです。私は小学生の時から勉強で挫折したことがありませんでしたが、大学入試に落ち、人生初めての挫折を経験しました。大学に入学後、積極的にサークル活動や研究に取り組んでいましたが、もっと高みに上りたいという気持ちに突き動かされ、難関である京都大学院を受験することに決めました。しかし、私の実力と合格基準には大きなギャップがありました。そこで、私は志望研究室に何度も足を運び、インターネットでは知り得ない合格基準などの情報を得て、ギャップを明確化しました。そして、このギャップを埋めるために、実験が終わった後、深夜まで残り猛勉強しました。その結果、私は5年ぶりに第一志望へ合格することができました。私は、高い目標を持つことが、あらゆる困難を乗り越える支柱となると考えます。もし、一度目標を超えられなかったとしても、その目標さえ諦めなければ何度でも立ち向かうことができます。そして、やっとの思いで高い壁を乗り越えたときの達成感は、何にも代えがたい喜びです。私は、常に高い目標を口にし、時には挫折しながら、成長をしてきました。貴社の「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」というDNAは、私の人生の支えとも一致するほど共感できます。

アクセンチュアに入ってどうなりたいか。

私には、一人でも多くの人を幸せにして一生を終えるという夢があります。そのために、コンサルタントとして企業が抱える課題を解決することで、そこで働く社員の方々の幸せを守ることが私の目標です。その中でも貴社で実現したいことが3つあります。1つ目は、プロのコンサルタントとしての基礎をいち早く身に付けることです。そして、貴社にはその環境が他ファームと比べても圧倒的に整っていると考えます。人材開発費から見ても、トレーニングの場が整っていることが窺えますが、懇親会の際に自発的な勉強会が様々な内容で行われていることを知り、学び成長できる環境が整っていると感じました。2つ目は、幅広い見識を持ったコンサルタントになることです。貴社にあるキャリアズマーケットプレイス制度を用いて、幅広い分野の見識を深め、最後には、経営を上流から下流まで理解できるようなジェネラルコンサルタントになりたいです。3つ目は、日本を支えられるような影響力のあるトップコンサルタントになることです。私の目標はできるだけ多くの人の幸せを守ることなので、私自身がより大きな影響力を持たなければなりません。そして、トップ企業をクライアントに抱える貴社であれば、私の目標が実現できると考えます。私は、貴社に入り、目標実現能力と傾聴力を生かしてより多くの人が幸せに暮らせる世界を作ることに貢献したいです。

自分の意見も言いつつ、アクセンチュアのことも理解していると伝えた。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level

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