
23卒 本選考ES
技術系 研究開発系
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Q.
現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。(研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容) ※(100文字以内)
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A.
電波のドップラー効果から対象物の動きを検出するセンサ(ドップラーセンサ)を用いて、心拍に起因する体表面の振動を計測し、その個人差に基づいて個人認証を行う手法の研究をしています。 続きを読む
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Q.
上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。 (300文字以内)
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A.
工夫した点は、調査した深層学習モデルをそのまま用いるのではなく、自分の研究に適した形にアレンジしたことです。注目したモデルは、入力を圧縮して潜在変数にエンコードする仕組みがあるVAEです。入力を心拍信号とすることで、特徴量を保持した潜在変数から入力が誰の心拍であるかを識別しようと考えました。本研究では入力信号がどの人物のものかを表すラベルを用いることで教師あり学習を行う必要がありましたが、教師なし学習のモデルの実装例しかありませんでした。教師あり学習に変更するためには表面的な変更だけでなく理論面での理解も必要になり、変分推論の基礎の勉強や元論文の目的関数の導出手順を追うなどの工夫をしました。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つご記入ください。 併せて取り組みの比重(割合)をご記入ください。(全体で100%になるようにしてください)
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A.
■取り組んできたこと(1)※ (60文字以内) >研究活動・学業です。指導教員との積極的なコミュニケーションを意識し、PDCAサイクルを回しています。 ■取り組んだ比重(1) >50% ■取り組んできたこと(2) (60文字以内) >軽音サークルでの活動です。学部2,3年次には幹部の一員として運営に携わりました。 ■取り組んだ比重(2) > 30% ■取り組んできたこと(3) (60文字以内) >塾講師のアルバイトです。最初は失敗続きでよく注意されていましたが、指摘を素直な心で受け入れ、改善していきました。 ■取り組んだ比重(3) > 20% 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを簡潔にご記入ください。 ※ (20文字以内)
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A.
目標に向け優先順位を決め計画・実行できる 続きを読む
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Q.
上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。 ※(300文字以内)
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A.
課外活動と学業を両立して好成績を収め、目標としていた大学院推薦資格を得た経験です。私は交友関係や知見を広げるべく、軽音サークルに所属し塾講師のアルバイトをすることを選択しました。所属していた学科は、授業数や課題が他学科と比較しても多かったことから、テスト期間とその他で学業と課外活動の比重を変えてメリハリをつける必要があると考えました。テスト期間は2週間前から大学の図書館を利用して勉強時間を確保し、プログラミング課題やレポートはオプション課題等にも積極的に取り組みました。結果、サークルとアルバイトを4年間継続しつつ、110人中10番以内の成績を収めて大学院推薦資格を獲得することができました。 続きを読む
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Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。 ※(200文字以内)
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A.
軽音サークルで写真・動画共有手法の改善を行いました。カメラ委員として全ライブに参加し、100名以上のサークル員と話す中で「写真をスマホから簡単に閲覧できない」「動画共有に1週間かかることもある」という課題を発見しました。写真は、手軽に閲覧できて外部からはアクセスできない、新しい共有サービスの導入に踏み切りました。動画はカメラ委員3人で役割分担して編集の負担を分散し、翌日の共有も可能になりました。 続きを読む
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Q.
パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。 ※(300文字以内)
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A.
仕事や日常生活での不便や不満を技術の力で取り除き、人々が等しく快適に生活できる社会を実現することが夢です。そのために、特に居住空間という人々の暮らしに密着した領域で活用できるような技術・商品に携わりたいです。現実の空間に作用するソリューションの実現には、シミュレーションやAI等の技術と、環境や人をセンシングしてソフトウェアの世界と結びつけるハードウェア技術の両方が必要不可欠だと考えます。環境制御開発部でのインターンシップでこのことを再認識すると同時に、実習内容も私の夢とマッチしていると感じました。研究で培ったソフトとハード両面の知識を活かし、他でもない貴社でこの夢を実現したいと考えています。 続きを読む