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【ITと生物の融合、未来への挑戦】【22卒】日立システムズエンジニアリングサービスのエンジニア職の本選考体験記 No.17714(千葉工業大学/男性)(2021/8/19公開)

株式会社日立システムズエンジニアリングサービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社日立システムズエンジニアリングサービスのレポート

公開日:2021年8月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • エンジニア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

すべてオンライン

企業研究

面接やエントリーシート作成の時にとにかくWEBで過去の傾向などの情報をたくさん集めた。最初は、日立グループということだけに惹かれ、よく企業について理解出来ておらず、孫会社的な企業だと途中で知った。もっと詳しく調べた方が良いと思う。自分は6月下旬にこの企業の存在を知り、7月下旬に内定を貰ったので、素早く内定を貰いたい人にはお勧めである。WEBテストもあまりある程度できれば通過できると思う。エントリーシートも自分の意見を書ければ問題無いように感じた。面接は面談に近い感じであり、リラックスして行えると思う。面接前に希望者は人事の方との面談ができる(選考には関係ない)。自分はそれに参加せずとも内定を貰い、内定後に面談をして、企業理解を深めることができた。

志望動機

大学生になり、研究や課題などでパソコンを使用する機会が増えたことで、IT業界に興味を持ちました。また、私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目はITの提供に自分も携わることで社会に貢献したいと考えたためです。システムエンジニアやシステム運用・保守で、お客様の期待に応えるサービスの提案することにやりがいを感じており、自分がシステム構築などを行うことで、お客様に必要とされる人になりたいと思っています。2つ目は、幅広い事業展開をされていることです。多くの業種との関わりがあり、将来性を感じるとともに多くの経験ができると思いました。必要不可欠であるITの提供を行うことで、貴社に、ひいては社会に貢献していきたいと考え、志望致しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年06月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

WEBセミナー

セミナーの内容

先輩社員との交流と事業内容などの説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特に緊張感はなく行われた。他の企業の説明会と同じような内容であった。違う点で言えば、随時先輩社員に人事の方が質問を挟んでいた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考に関係はない。何ならオンデマンドで説明会動画があるのでそちらで十分だった。先輩社員に聞きたいことがあれば参加すべき。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他の企業の時に対策し、覚えていたことを思い出しながら行った。

WEBテストの内容・科目

日立グループ統一のテスト 数学、読解、適性検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

数学35分40問 読解25分30問であったと思う。
適性検査は目安はあるもの無制限

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年07月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

10分前に待機

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく人柄であった。緊張せずに普段会話するようにできていたので問題なく通過できたのだと思う。業務内容はある程度理解しておいた方が良いかもしれない。

面接の雰囲気

穏やかな感じで行われた。こちらが話しやすいように質問で誘導してくれたので、それに上手く乗ってできた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学ではどのようなことを学んでいるのですか

大学では生命化学科として、生物の分野を一通り学び、その中で自分が興味持った分野の研究室で研究を行います。私は植物の分野に興味を持ったので、植物細胞の研究室に配属になりました。

深掘り:Q.なぜ今の学科に入ろうと思ったのですか。
A.高校時代の担任の教師が生物の教師であり、その方から日々生物の魅力を教えていただいたいたことから生物系の学校への進学を決めました。

Q.大学生活でなにか身についたことはありますか。
A.私は研究室のゼミで管理能力が身についたと感じております。ゼミではグループ課題があるのですが、メンバー同士の連携が就活や授業の折り合いなどでうまく取れていませんでした。そこで自分がスケジュール管理をすることで作業を円滑にできるようにしました。

アルバイトやサークル活動はされていましたか。

アルバイトを始めるまではバトミントンサークルに所属していました。一年生の秋から現在まで同じ場所で飲食店のアルバイトをしています。一時期、従業員が飽和しており、シフトに入りづらかった時には、人材派遣で軽作業の業務を行ったり、デリバリー配達員を行ったりしていました。

深掘り:Q.そういったアルバイトやサークル、部活動で苦労したことはありますか。
A.高校時代に初心者ながらテニスを始めたのですが、経験者との差を埋めることに苦労しました。練習メニューを少し多めにこなしたり、他者と違ったプレースタイルを試したりすることでレギュラーではありませんが、レギュラーの補欠に選ばれました。この経験もあり、割とタフな人間なったのではないかと自分では思っています。

最終面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/役員(肩書き不明)1人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

10分前までにサイト経由で入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接同様、人柄を重視していたように感じた。ただ、業務内容をちゃんと理解できているか確認するための深掘りがあったのでその部分だけ注意が必要だと思う。他社の選考の様に長く回答を考えていたが、短くても次々深掘りしてくれる部分もあったので、短くても内容が十分であれば大丈夫であると思う。

面接の雰囲気

一次面接同様に穏やかな感じで行われた。少し早めに始まり、人事の方と一対一でアイスブレイクの意味合いを持った雑談を行ってから面接が始まった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

将来どのようになりたいですか。

私はプログラミングの経験がなく、情報系の学科の方と比べてスキルや経験が全く足りていないと考えています。そのため、入社前の段階から独自でプログラミングを学び、できる限り経験者との差を縮めておきたいと考えています。入社後は、新入社員教育を経て、スキルを身につけていき、将来的に入社してくる新入社員に向けて、指導ができるようになりたいと思っています。さらには、配属先のプロジェクトのリーダーとしてメンバーをまとめ上げ、お客様に向けて良質なサービスの提供をしたいと考えています。そのために自分の周りに方々と積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築いたり、先輩社員と相談したりなどして、必要なスキルに身につけ、リーダーとして適切な振る舞いをすることを目標に努力していきたいです。

学生時代に頑張ったことは何ですか。

私は学生時代に飲食店でアルバイトを行いました。アルバイト先では高校生から定年退職された方まで多くの年代の方がいらっしゃったのですが、キッチンスタッフや接客の業務の際に、そういった方々とのコミュニケーションの取り方が分からず、苦労していました。この苦手意識を克服しようと考え、休憩時間に積極的に会話をしたり、仕事内容の確認をお互いにしたりすることで徐々に信頼関係を強化したり、手本なる方から技術を学んだりして、その結果、相手に合わせたコミュニケーションを取れるようになったり、相手の意見を聞き出すことも得意になりました。この経験から積極的な行動によって、自分の課題の向き合う機会を増やすことで、苦手意識を克服することができると学びました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年07月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

複数内定を貰っており、他の企業の方が待遇が良いと感じたため。

内定後の課題・研修・交流会等

人事の方との面談の機会があった

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

「御社と選考途中のもう1社で悩んでいる」と面接の段階から伝えていたため、その企業の選考が終わるまで待ってもらった。辞退の連絡を入れるまで、やり取りは一度だけであった。

内定に必要なことは何だと思うか

自分の希望することができるのかどうか人事の方に聞いておいた方が良い。先輩社員との面談やパネルディスカッションが自由参加で開催されているため参加しておいて損はないと思う。面接では如何に落ち着いて自分の意見を伝えるかであると思う。ホームページの採用の欄にも記載されているが、人柄重視であるため、自分を良く見せるように立ち回れば大丈夫だと思う。一次面接も最終面接でも一問一答に近い感じで深掘りしてきたので、向こうの誘導に乗っていければ良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

正直な話違いはわからない。ただ、良いアピールをするというよりは、悪い部分を見せなければ良い。この企業を受ける前に他の企業で面接やエントリーシートの経験を積んでいる人であればおそらく問題はない。堂々と振る舞うことが大切であると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考を通して、オーソドックスなものが多く、あまり特徴的なものは無かったので、経験がものを言う。特徴的な質問がない分、自分の個性を出しづらいと感じ、不用意に修正を加えることは得策ではないと思う。落ち着いて相手とやり取りをすることに限る。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方との面談の打診を電話でされた。この面談で給料事情なども聞けた。

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日立システムズエンジニアリングサービスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
フリガナ ヒタチシステムズエンジニアリングサービス
設立日 1970年3月
資本金 2億5000万円
従業員数 1,959人
※2019年4月1日現在
売上高 316億円
※2019年3月実績
決算月 3月
代表者 矢田 隆宏
本社所在地 〒220-8132 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号
平均年齢 42.0歳
電話番号 045-228-4142
FAX 045-664-3764
URL https://www.hitachi-systems-es.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573700

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