21卒 本選考ES
生産技術コース
21卒 | 香川大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究の内容、もしくは研究予定の内容を教えてください。300文字以下
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A.
私は植物の道管と師管へ薬剤を注入するデバイスの設計、製作、評価を行っています。現在、作物の生産性向上や安定供給を目指し、植物研究が行われていますが、植物において血管の役割を担う道管と師管は解明されていないことが多く、道管と師管に薬剤を注入可能なデバイスが求められています。従来の手法では、茎内部に存在する道管と師管の位置を特定するために茎は切断しており、植物へのダメージが大きいです。そこで、私の研究ではMEMS技術を用いた電気伝導率センサを微細な金属針に挿入しデバイスを製作しています。デバイスを茎に刺し、茎内部液の電気伝導率を測定することで位置特定を行うため植物へのダメージが非常に小さくなっています。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。300文字以下
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A.
私が今までで一番執念を持って取り組んだことは、野球です。小学1年から高校3年まで野球部に所属し、常に全国大会を目指し努力していました。中学では、毎朝6時から1時間半の自主練を行い、高校では部活後に2時間ほどの自主練を行っていました。全国大会に出場できませんでしたが、中学での努力が高校で実を結び、野球が上達したことの嬉しさと、努力をすることの楽しさを実感しました。この経験を通して、上を目指すことと、考えて努力することの大切さを学びました。常にトップを意識することで、自然と努力するようになりました。また、我武者羅に努力するのではなく、考えて行うことで、効率よく成長できることを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味と特技を教えてください。150文字以下
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A.
私の趣味は映画鑑賞と旅行です。おすすめの映画はスパイアクション映画の「キングスマン」、今まで行った中でのおすすめの旅行先は「イスタンブール」です。特技は野球と手押し相撲です。野球は小学校1年から高校3年までの12年間やっていました。手押し相撲は体重差20キロ程なら絶対に勝てる自信があります。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を教えてください 20文字以下
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A.
ラーメン、お寿司、焼き肉、そうめん 続きを読む
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Q.
嫌いな食べ物を教えてください。20文字以下
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A.
茹でた根菜類、パクチー 続きを読む
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Q.
ご自身の"クリエイター"度を自己評価してみてください。(選択肢がある)
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A.
中級 続きを読む
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Q.
クリエイター度をそのように評価した理由を教えてください。300文字以下
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A.
私は、クリエイターには、アイデアを生み出す力・アイデアを現実にする力・スケジュール管理の3つが特に重要だと考えています。私は、アイデアを生み出す力には自信があり、研究で面白い発想をすることがありますが、それを実現させるための具体的な方法を考えることを苦手に感じており、アイデアを現実にする力は努力中です。また、私の研究では、デバイスの製作過程に共同研究先の方に加工を依頼する工程があり、スケジュール管理がとても重要となっています。そのため、PDCAを意識して、設計、製作、評価のサイクルを計画的に行っており、スケジュール管理は得意です。以上のことを総合して、私のクリエイター度は中級だと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがとった行動で、大学時代の一番の「勇気」を教えてください。300文字以下
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A.
私が大学時代にとった行動で一番の勇気はサークルに途中入部したことです。私は、高校までは出不精なうえに野球一筋だったのであまり遊んだ経験がありませんでした。サークルに入部するまでは、授業とバイトといった狭いコミュニティでしか行動しておらず、生産性のない日々を送っていました。そんな自分に危機感を感じ、自分を変えようと思い、旅行サークルに入部しました。サークルに入部したおかげで、同年代の仲間だけでなく、ユースホステル協会の様々な年代の方と交流することが増えました。また、国内外問わず様々な場所へ行き、いろいろな経験をすることができました。自分を変えるために、新しい環境に飛び込んだことが私の勇気です。 続きを読む
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Q.
「今、世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。 300文字以下
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A.
私は、手を使わずに数メートル先のエレベーターのボタンを押す超能力が欲しいと考えています。超能力は不可能なので、現実的な方法を考えてみます。現在、脳波を読み取り動く機器などがあり、脳波を測定するデバイスも非常に小さくなっており、これらを組み合わせて、エレベーター前の人の脳波を読み取り、使用したい脳波を検知した際にボタンを自動的に押すようにできるのではないかと思います。しかし、この案だと、利用者が多い場合にエレベーターを同じ階に留まり続ける現象が起こると考えられます。この問題は、人工知能を活用し、利用者全員の待ち時間が最短になるように、エレベーターを制御させることで解決できると思います。 続きを読む