18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究の内容、もしくは研究予定の内容を教えてください。 1文字以上300文字以下
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A.
私は歯車測定機について研究しています。歯車は設計上必要不可欠な機械要素であり、高品質な製品が要求されます。歯車は製造後、精度評価のため歯車測定機による歯面形状測定と粗さ測定機による歯面粗さ測定が必要ですが、異なる測定機が用いられるため生産性低下やコスト上昇といった課題があります。そこで1台で同時に2つの評価を得る新たな歯車測定機を開発しました。歯面を測定する触針と呼ばれる先端形状に双方で大きな違いがあるため、触針と歯面との接触状態を計算機でシミュレーションし、高精度な粗さ測定も可能な触針を提案、製作しました。これにより歯車測定機による粗さ測定が実現しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張った事を教えてください 1文字以上300文字以下
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A.
私が最も力を入れて取り組んだ事は大学四回生からの研究活動です。私の研究は先行研究が無く、また企業との共同研究であるため、度々なる締切りに追われ責任が重くのしかかります。さらに本研究に関する知識を学部時代に詳しく学ぶ機会が少ないため、研究のフローチャートすら立てることが困難でした。そこで知識や技術を仕入れるべく自ら多数の学会や講演会に参加したり、学部時代の知識をより深めるため履修済みの講義にもぐりこみもう一度話を聞きに行ったりしました。その結果既に数個の成果を生むことが出来ており、それらを国際学会含む沢山の学会で発表しました。また研究の有効性が認められ一本の論文が日本機械学会誌に収められました。 続きを読む
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Q.
ご自身の"グローバルSAMURAI"度を自己評価してみてください。 ※「グローバルSAMRAI」とは、グローバル・コミュニケーション能力(異文化理解力、発言力、プレゼンテーション力、英語力等)や創造力、リーダーシップ力、マネジメント力、異文化の環境でチームをリードしていく要素に富んだ人物を指し、加えて「勝つまでやめないタフさ」を持った人材の事で、日清食品グループ(日清食品株式会社)の求める人物像でもあります。 なお等級には明確な基準はありません(あくまで自己評価です!)
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A.
中級 私は学部時代に経験した短期留学時に通っていた語学学校には多国籍の方が在籍しており、語学力向上と共に幅広い文化交流が出来ました。また研究生活では頻繁に行われるミーティングを通して目上の方々に積極的に発言できるようになり、さらには国際学会含む複数の学会に参加することで日本語英語問わずプレゼンテーション力が養われました。厳格な教授を納得させるまで根気強く熱く、多面的な新しい提案をし続けることで勝つまでやめないタフさと創造力も培われました。サークルでは3年間バンドリーダーを勤め、メンバーへの声かけを怠らず意見を引き出すことで風通しの良いバンドを確立しました。その結果私のバンドが大学代表に選ばれました。幹部の時には副部長を1年間勤めサークル全体の空間作りに努めました。このように広い経験をしましたが、私は更に"グローバルSAMURAI"度を向上させ貴社で大きく貢献するために中級と評価しました。 続きを読む
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Q.
「今、世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。 1文字以上200文字以下
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A.
私は時々、一ヶ月に一度だけ瞬間移動出来れば良いなぁと思います。今まで実家から大学までが遠いことが理由で、諦めざるを得ないイベントがいくつもありました。これから就職し働き始めると今以上に色々な理由で、行きたい場所に行けず後悔してしまうことがあるかもしれません。そんな時、瞬間移動できれば幸せに違いありません。一ヶ月一度なので使い時を月初めに考えるようになり、自然と予定管理能力も向上すると思います。 続きを読む