16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
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A.
私は責任感の強さがウリの人間であり、人々にとって不可欠のものを常に「当たり前」に機能させることで、かけがえのない使命感を持って働きたいと思っております。同時に、地域社会の持続に向け、活力を与えられる仕事をしたいと思っております。高速道路会社は24時間365日、地域における唯一性という使命感からも「当たり前」を守り続けています。また更に利便を追求しヒトとモノの流れを活性化させるのみならず、SA等で地域の特色をアピールできる面で、大きく地域の活性化に寄与しております。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。まう、地域に根強い都市間高速道路会社の中でも、特に地域の発展を重視している貴社の姿勢に強く共感したからです。次に貴社は、震災や厳しい気候下にも対応して、他社と比べ長距離の道路を管理しており、そのノウハウをもって災害に強い社会創りに最も関わっていけると感じたからです。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。
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A.
私はゼミにおいて、荷物の自動車輸送などで発生する「運送契約」を専攻しています。私は「いかに相手が理解しやすいか」を重視した発表による討論の活性化のため、運送契約の猛勉強に尽力しました。ゼミでは運送契約判例についてのグループ発表の後に聴衆と討論をするのですが、聴衆の学生から意見が出ない問題を抱えておりました。私は運送契約の内容が難儀な点や、ゼミ担任教授がその分野の権威であるゆえに生徒が尻込みしている点が原因だと考えました。そこで、いかに聴衆が理解しやすいかを考えて発表をし、グループの仲間にもその方針の協力を得たほか、丁寧で分かりやすい発表のため、運送契約についてゼミの誰よりも勉強をしました。結果、学生が運送契約の知識の共有を経て意見を投げかけるようになり、ゼミ討論は白熱化し、教授からの感謝からやりがいを得ました。私はこの経験から「相手の立場を常に理解する」重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。①取り組んだ内容 ②取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて) ③取り組みを通じて、そこから得た成果や、自ら成長したと思う点。
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A.
①人不足から活動停止危機にあった散策サークルの会員を、幹事長として仲間と共に、1年で4名から60名まで増やしたことです。②サークルの知名度が全く無かったことに対し、発信力の弱さに気付きました。そこで企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてその企業でアルバイトをしました。次に新人定着率が低迷していた問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに私は気付きました。そこで同業他団体を研究・偵察のうえ、サークルの個性を見出し、サイト等でサークルの差別化をアピールしました。また新人のニーズに応えるべく、コミュニケーションを活発化させました。③どれも地道な行為であり、成果が出るまで時間を要する我慢勝負でした。しかし成果のため諦めず、多くのことにチャレンジし続け、また仲間たちに諦めぬよう鼓舞することで、上記の成果を得ました。私はこの経験から、「成果のため、責任を持ってやり抜く力」を体得しました。 続きを読む
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Q.
自由記入欄。
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A.
<私の強み> ・慎重さ・・・私は何事にも細心の確認を怠らず、丁寧に仕事をします。一方で慎重さは優柔不断という弱みにも繋がるので、私は大学時代、丁寧さを維持した決定のスピードアップに努めました。 ・謙虚さ・・・私自身の自覚というよりは、周囲に最も指摘される強みです。お客様や仕事仲間等の立場に立って物事を考えるためには、まず何よりも、相手の言葉を素直に受け入れる姿勢を常に保っております。 ・フットワークの軽さ・・・私は写真サークルの写真展で「地下鉄の出口」をテーマに写真を出展する際、東京にある該当箇所数百を1ヶ月で回りました。このフットワークの軽さと継続力には自信があります。 続きを読む