18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概論を教えてください。200文字以下
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A.
私は「場所から観る映画『風立ちぬ』」というテーマで、スタジオジブリ制作映画『風立ちぬ』の舞台設定に焦点を当てた研究をしています。本作品は実在した航空技師の堀越二郎氏の人生を元に、堀辰雄氏の小説『風立ちぬ』や晩年の小説『菜穂子』の一部を組み合わせたストーリーになっています。そこで、フィールドワークと本作品と堀越の半生や堀の小説との比較から、場所と宮﨑駿氏の思想や創造行為の接点を考察しています。 続きを読む
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Q.
志望業界および、企業について教えてください。
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A.
建設業界、プラントエンジニアリング業界 続きを読む
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。
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A.
私は「日本の長所を活かし、強い日本を世界に発信する」という夢を貴社で達成したいです。私は2度のアメリカへの留学経験から自分が日本を好きであると実感し、日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だに得られていないと痛感しました。そこで、留学中に出逢った東南アジア出身の友人が彼らの生活基盤を創った日本の建設会社に感謝していたことから、高い技術力で世界中の人々の生活水準を向上させ、且つ商品やサービスを通じて先進国・新興国問わず認知してもらう機会が多い建設業界を志望しています。その中でも、日本や東南アジア諸国の大半は島国であるため、「臨海部」に絶対的な強みを持つ貴社であれば、冒頭の夢を達成できると感じました。具体的には貴社の技術力をより活かせる、海外の土木事業に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。 また、その理由と内容を教えてください。250文字以上350文字以下
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A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人と台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに少しでも実際の日本を知って欲しいと思い、国際交流イベントを学生20人で開催しました。まず、彼らが日本へ嫌悪感を持っている原因は、マスコミの影響だと仮定し、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。リーダーとして大学との補助金交渉・進捗管理・多国籍で構成されたメンバーと方向性を共有する等、泥臭いことも沢山ありました。それでも諦めずに人を巻き込み続け、イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、嫌悪感を抱いていた人達に「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学びましたか。それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。 300文字以上450文字以下
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A.
私は前述の経験から「人の巻き込み方」や「信頼関係の築き方」を学びました。私は国際交流イベントの準備期間にメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突することもありました。しかし、誰よりも早く集合場所へ行き、一所懸命働く等、熱意を行動で示し、また自分と相手の方向を一致させ共通の価値観を作り出すことで解決しました。この経験から人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であると学びました。更に、私は日本へ嫌悪感を抱いていた人達と信頼関係を構築したことで、相手から信頼されるためには、口先だけではなく、相手のニーズを考え実際に行動し、相手の期待を常に超えていくことが必要不可欠であると学びを得ました。私はこの経験を貴社で活かし、現場の状況や関係者の方々の人間性や状態を考慮した営業を行う等、多種多様な背景や価値観を持つ人達を主体的に巻き込み、短時間で彼らと深い信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。250文字以上350文字以下
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A.
私の強みは「課題を的確に把握し、より良い改善策を講じること」です。この強みの原点は幼少期に、双子の兄を超えるため常に最良の結果を出す方法を考え、試行錯誤してきたことです。スーパーマーケットのアルバイトでは自店舗の農産物が競合他社よりも価格面で劣っているという課題に対し、顧客ニーズや自店舗の特徴を把握し「新鮮な野菜の見極め方を教える」という売り方を提案しました。結果、新鮮な野菜の見極め方を質問してくれたお客様は、ほぼ100%その商品を購入してくれるという好循環が生まれ、1年後には全国で250店舗中、通常30位前後であった部門売上は、全国第1位の売上を記録出来ました。この強みを発揮し、「生物」と表現される現場で遭遇する様々な課題に対し、最良の解決策を提案し、チーム一丸となり解決していきたいです。 続きを読む