20卒 本選考ES
全国職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの「趣味」「特技」をご記入ください。
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A.
私の趣味は車旅です。昨年は友人と4人で東京~大分間を5日間かけて往復しました。私たちは移動性の高い旅を求め、あえて事前に旅の詳細計画を立てませんでした。そのため特に一日の後半では、その場の状況に応じた柔軟な計画を素早く作成することが求められます。時間帯や現在位置、グルメ・宿泊サイトの情報を素早く整理し、メンバー間でその日に応じた最適なプランを臨機応変に割り出すことで、求める旅の姿を継続しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
火山噴火に伴う降灰被害の軽減に向けた対策を研究しています。降灰は噴火災害の中でも特に広範囲に被害をもたらす現象で、それに伴う大規模な都市機能の麻痺を引き起こすリスクがあります。噴火予知技術が十分に整備されていない現代では、噴火直後に数値モデルを用いて速報的に火山灰降下範囲を予測し、その後の迅速な災害対応に繋げることが重要であると考えられます。私はこの背景のもと、実際に起きた噴火に対して現地で降灰量測定調査を行い、現地調査結果と数値計算結果の比較を行うことで使用数値モデルの精度を検証しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと、その中で工夫したこと、自身の役割についてお答えください
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A.
テニスサークルの団体戦に力を入れて取り組みました。私はダブルスの選手で、調子の浮き沈みが少なく安定したプレーが得意でしたが、1プレーで局面を打開できる破壊力に欠けていました。対照的にペアの選手は破壊力あるプレーが持ち味で、その持ち味は私の弱みを補うことができ、ダブルスの総合力を高めることが可能でした。しかし一方でペアの選手は緊張をしやすく、実力を発揮するまでに時間を要する傾向がありました。そのため私は、彼のパフォーマンスを最大限引き出すため、試合序盤から彼がリズムを掴みやすい試合展開を考え実行し、プレー間では持ち前の穏やかな空気感で緊張を和らげました。結果的に彼が実力を発揮し始めると、均衡した試合はこちらに流れが傾き、格上相手に念願の初勝利を収めることができました。この経験から、仲間の持ち味を引き出すこと、また互いの弱みを補い合うことで、一人では成し得ない成果を挙げる喜びを感じました。 続きを読む
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Q.
どのような経験から、ショーボンド建設を志望するに至ったのかお答えください
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A.
海外インターンシップの経験がきっかけで、国内の社会資本整備に貢献したいと考え、メンテナンス業界のトップランナーである貴社を志望します。学部3年の頃私はインフラ業界の海外進出に興味を持ち、建設コンサルタント会社のベトナム現地事務所でインターンシップを行いました。そこで私は、東南アジア諸国の技術者レベルが近年高まってきていることなどを見聞きし、国際協力面で今後も日本企業がインフラの海外展開を続けていく必要性に疑問を抱き始めました。私はむしろ国内で、事故や災害被害の激甚化を引き起こすリスクのある「インフラの老朽化」が進行し、社会的問題となっていることに危機感を覚え、適切な構造物のメンテナンスを担うことで今後の日本社会や人々の生活を支えたいと考えるようになりました。貴社ならば、独自の技術力と豊富な実績を有するため、技術者として構造物のメンテナンス業界の最前線で活躍できる環境があると考え志望します。 続きを読む