16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください
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A.
フランス語学習。半学期毎に週に6コマ分の講義を受講し、日々の課題と、知識定着のための自宅学習が必須のため自由時間が周りに比べて少なかったことが印象深いです。それでも私は、それを苦痛とは感じていませんでした。むしろ日々成長していく自分のフランス語力を実感することが私の大学でのモチベーションに繋がっています。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、苦労の甲斐あって3度目の受験にして合格することが出来たことが私の一番の努力の証です。2度の不合格の経験を通してわたしは、努力は裏切らないということ、好きなことに伴う苦労はやりがいになるということを3年間かけて学びました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください
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A.
深夜のアルバイトとの両立。フランス訪問を目標とし、資金調達を目的とした深夜のアルバイトを一年時から始めて現在も続けている。睡眠時間や自由時間を削り、語学学習とアルバイトに取り組む日々は外部から来る誘惑との戦いの連続であった。加えて自律した自分を築きあげたいと考え、航空券やホテルの予約、現地での行動計画まで全てを自分一人で行い、サークルにおいても幹事長としての責務を果たしていたために体力的に非常に厳しい生活だったが最終的に誰の力も借りずに私にとって最大のプロジェクトを成し遂げました。この出来事を通して私は、周りに頼れないからこそ生まれる責任感や達成感を知るとともに誰にも負けない強い忍耐力を身に着けるに至りました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。
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A.
アニメ・音楽鑑賞、マンガ、ライヴ、ベース演奏、駅伝・野球観戦 続きを読む
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Q.
悔しさを乗り越える方法
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A.
悔しさの裏にある他人に誇れる部分を探すようにしています。今までで一番の挫折を味わったのは中学3年生の時の県の駅伝大会です。県大会3位以内の中学校は関東大会に進出出来るという非常に大切な大会であり、最後の大会だったのですが、努力の結果むなしく私は5位入賞に終わりそこで終わってしまった。3年間を振り返り、後悔に沈んでいましたが私にとって県大会5位は今までにない最高の順位でもありました。その時、悔しい瞬間の裏側には今までの努力の功績や次にやるべき目標が隠れていることに気付き、悔しがるだけではなくその瞬間に誇れるものがないかを考えるようになりました。実績にこそ残りませんがその誇りは私の成長を促し、次に繋がる大切な一歩と考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
高校在学時から外国語学習に非常に興味が有り、外国語学部が有名な上智大学に進学してやりたいことをみつけようと常に考えていました。私の叔母がフランスに住んでいてフランス語に触れる機会がほかの人に比べて多く、恵まれた環境にいたこともあり大学の長期休暇を利用し、アルバイトをして貯めたお金で度々フランスを訪れることで貴重な体験を積むことが出来ました。特に稚拙ながら出来る限り積極的に会話をすることでしっかりとした意思疎通を試みることでコミュニケーション能力の向上に繋がったと思います。また人一倍努力をする性格で、勉学を怠ることなくアルバイトやサークル活動にも熱心に取り組むことで人間関係や、継続の大切さを身に着けてきました。アルバイトでは、大学一年の時から同じ職場で必死に取り組んだ結果、バイトリーダーとして認められ、若いながらも周りと調和しお店のために尽力することが出来ました。加えてサークル活動においても幹事長として部員をまとめることに誠心誠意取り組むことで責任感や協力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください
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A.
読売広告社の強みであるアニメビジネスでの圧倒的な地位の確立。アニメのスポンサーとして広告代理店の強みを発揮し他社と差別化を図るために必要な事は、そのアニメの内容を詳しく知るためにマーケティングを行いその枠の中で最大の経済効果に繋がり得る広告主を見つけ、マーケティングした内容から付随する関連業務や商品、地域に目をつけた宣伝活動によるクロスメディア商法でテレビ広告以外での利益を考えることが大切だと考えます。広告代理店という立場から受け身な姿勢を取るのではなく、アニメを中心としたエンターテインメント事業に対する積極的な投資を行うことで企画、宣伝からアフターケアまで充実している唯一無二の広告代理店としての知名度を高め、最終的な利益率の増加につなげたいと思います。 続きを読む
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Q.
いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。
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A.
私が考える今の日本に足りないものは地域ごとの情報伝達力ではないかと考えています。というもの以前、田舎に住んでいる私の友人が東京に来てバスを乗ろうとした際、乗り方が分からず困惑しながらも、PASMOを運用した乗り降りのスムーズさを見て驚いていたことが印象的だったからです。そこで私はより良い日本を築くために、都会に憧れる人たちに対してIT化社会がどれだけ生活に結びついていて、利便性を高めているかについてアニメーションを通じて伝えられないかと考えています。なぜなら地方のテレビ局というのは、地域密着型の番組や、地元の芸能人を起用した番組が多く外の世界に対して目を向ける機会が少ない印象を持っているからです。そのため地方では若者であっても首都圏の若者と比べて情報格差が生まれてしまっている現状が目立ちます。そこで若者を対象としてエンターテインメント、その中でも今日の影響力が高いアニメーションを利用して情報化社会に対応できないかと考えています。まずは広告代理店として地方のテレビ局の放送枠を積極的に確保します。そしてその放送枠の中で自社が携わっているアニメーション、特に首都圏を舞台とした日常系統のアニメーション放送をすることで具体的な日本の現状を伝えることが出来るのではないかと考えます。これにより地方の若者に情報社会の現状や未来の可能性を視覚的に伝えられるだけでなく、広告代理店としてもアニメーションに力を入れたいと考えている地方のテレビ局からの積極的に自社に対する放送枠の提供の可能性、またその地方の企業がクライアントとして広告の依頼を持ち込む可能性にも繋がり会社の発展や知名度のアップが見込まれます。そしてこの方法ならば普段ニュースやCMに目を向けないような若者でも情報化社会に接する機会を手に入れることが出来る上に、アニメーションの違法視聴者や海賊版ダウンロード問題への対策や観光客の増加による経済効果など様々な点で日本の社会に貢献出来ます。 続きを読む