【挑戦と共感、未来への食革命】【23卒】ＡＤＥＫＡの総合職の本選考体験記 No.25648（非公開/女性）（2022/5/25公開）

学業・ゼミで取り組んだ内容（２００文字以内）*
就職活動の軸を教えてください。（１００文字以上～２００文字以内
ADEKAを志望した理由を教えてください。（４００文字以内）
1.当社の２つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。（４００文字以内）
現在あなたが所属している学科（専攻）を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。（４００文字以内）

採用サイトのマイページから提出

WEB入力

端的に、完結に書く。読みやすさを意識すること。

就活会議、ワンキャリア、HP、OB訪問で情報を集めてから書き出しました。先輩に何度も添削してもらいました。

就活会議、ワンキャリア

何度も解いて、早く答えることができるようにすること。

言語、非言語、性格

普通のテストセンター

SPIの本

ガクチカや自己PRなど基本的なことを記入

採用サイトのマイページから提出

手書きのアピールシート

自己PRは大きめの空白があったので、写真や色鉛筆を使って目立つようにした。あとはわかりやすく書くこと。

自己PRは大きめの空白があったので、写真や色鉛筆を使って目立つようにした。あとはわかりやすく書くこと。

なし

接続開始してからスタート

15分と短いので短く答えることができるところは、簡単に短く答えること。
強みと弱み、チームでの経験などの質問があったので、人柄を見ているのかなという印象。

あっさりした面接官だった。笑いも少なく、少しやりにくかった。1人はずっとメモを取っていた。あまり深堀りされない印象。

なし

就活会議、ワンキャリア

チームで何か成し遂げた経験

ドラックストアのアルバイトにおいて、推奨販売の取組み人数を増やした経験です。
推奨販売とは
推奨販売は強制ではない為、アルバイト11名中私しか行っていない状況でした。
このような状況で店の目標として「全員で推奨販売に取り組む」ということが掲げられました。そこで私は推奨販売の推進係に任命され、任命されたからには期待に応えたいという想いがあり、ノウハウの共有という取組みを行いました。
具体的には私が今までに培ってきたお客様の声掛けの方法や、話術を1人1人にロールプレイングで共有しました。この共有で意識したことは、2点あります。1点目は、私がノウハウを共有したアルバイトにも他のアルバイトに共有してもらうことで、共有するスピードが上がったり、チームの一体感が強くなりました。
2点目はアルバイトが新たに得た推奨販売のコツを共有し合ったりすることで、推奨販売のレベルをみんなで向上させたことです。
10か月継続した結果、全員が推奨販売を取り組むようになり、更に月間推奨販売売上も全国98点中5４位から2位にできました。

なぜ食品営業なのか

まず食品事業である理由は、食で気持ちの切り替えができた経験から「食で人を支えたい」という想いがある為です。高校時代のテニス部で重要な団体戦を目前に手術を伴う怪我をして団体戦にでれなくなって苦しんでいたのですがこの気持ちの切り替えをできたきっかけが、
毎日お昼に部活仲間とお弁当を食べながら、笑い合う空間です。食事という空間に元気をもらい、「チームをサポートする側で尽力したい」と意気込むことができました。このように私は食に支えられた経験があるので、今度は私が消費者の心身の健康や笑顔に貢献したり、お客様の店の課題を解決したいと考えているので食品を志望します。
次に営業を志望する理由は、自身の【改善する為に行動できる力】を活かせると考えているためです。営業の仕事内容は、お客様の要望や課題を引き出せるまでヒヤリングや描いている食感や膨らみにできるまで試作を何度も重ねる点で「改善の繰り返し」だと理解しています。このように改善する為に行動する力を活かし、お客様に満足していただけるまでお客様に最適な商品提案を行いたいです。

接続確認後スタート

営業でやりたいことを熱意を持って答えられたところです。今、内容を振り返ると、論理的に言えていないところがあるけど、熱い思いがあったから通ったのだと思う。

人事の人は相変わらずあっさりしているが、営業の方は穏やか。こちらの話は2人とも頷いて聞いてくれる。マスクをしていることとカメラが遠く、表情がわかりずらい

なし

就活会議、ワンキャリア

アピールシートの自己PRについて

私の強みは「改善する為に行動できる力」です。
この強みを活かし、大学時代のアパレルアルバイトでは接客技術を向上させました。向上にあたり、自身の接客を分析した結果、「様々な接客場面に対応できない」という課題を発見しました。この課題に対して、2点の取組みを行いました。
1点目は接客の模倣です。　
これはリアルな接客を体感したく、他店に客として出向き、接客法をインプットしました。学んだ接客法のアウトプットを繰り返しながら、自分なりのアレンジを加え、接客技術を習得しました。
2点目は振り返りノートです。
これは1つ1つの接客を見直す重要性を感じ、ノートにまとめました。ノートには、接客の良い点・改善点を整理し、接客の質を向上するように心掛けました。
その結果、店の1日平均購入客数が20名の状況で、 私は2名から5名にできました。
以上より、私の強みは「改善する為に行動できる力」だと考えています。

営業でやりたいことはなにか

【プラントベースフードを身近にしたい】です。
きっかけはダイエットの一環として、大豆ミートハンバーグを食べてみたところにあります。
すいません正直な感想を言わせてもらうと、牛肉の肉々しい食感と味を予想して食べたので、大豆の素朴さと大豆臭さが気になって、期待値を下回る結果でした。仮に、同じような感想を抱いた人がいれば大豆ミートハンバーグは口に合わないから、今後他のプラントベースフーを買おうと思わない、知人にお勧めしたいと思わないと考えたので、一般的に普及させることが困難ではないかと感じました。この経験から、【プラントベースフードを身近にしたい】という想いを抱きました。この思いを実現するにあたり御社の２つの強みが活かせると考えています。1点目は、御社の技術力です。御社は競合他社が低トランス脂肪酸にできていない製品も、低トランス脂肪酸にできるというところで技術力があると考えています。、この技術力があれば、他社が苦戦している商品でも動物性と引けを取らないような味にできると考えています。2点目は普及させていく体制が整っていることです。OB訪問でプラントベースフードのチームを作っているということと、プラントベースフードのチームの先行チームとして機能性のチームも作っていると伺いました。機能性のチームを作ることで、マーベラスがお客様から高評価を頂いていたり、日経優秀賞を受賞しているという前例がある為、プラントベースフードのチームでもチームを組み販売体制を強化することで、デリプランツを多くのお客様に評価して頂け、身近にできると考えています。
そして将来の人口増加によるたんぱく質枯渇問題に対して大好きなお肉や魚を守り、社会貢献にも繋げたいです。

控室に案内されて、交通費の清算をしてすぐに面接という流れだった。

落ちた原因は家族構成を聞かれたときや、「自分を取らないと損するよとアピールしてください」などの変化球に堂々と対応できなかったところだと思う。

厳しめ。圧迫面接ではないが雰囲気が圧迫感あった。目つきが怖い人、大きい態度をとる人がいた。メモもしていなかったと思う。

なし

就活会議、ワンキャリア

なぜ食品業界、BtoB

まず食品事業である理由は、食で気持ちの切り替えができた経験から「食で人を支えたい」という想いがある為です。高校時代のテニス部で重要な団体戦を目前に手術を伴う怪我をして団体戦にでれなくなって苦しんでいたのですがこの気持ちの切り替えをできたきっかけが、
毎日お昼に部活仲間とお弁当を食べながら、笑い合う空間です。食事という空間に元気をもらい、「チームをサポートする側で尽力したい」と意気込むことができました。このように私は食に支えられた経験があるので、今度は私が消費者の心身の健康や笑顔に貢献したり、お客様の店の課題を解決したいと考えているので食品を志望します。
次にBtoBである理由は
BtoCよりBtoBの方がより多くの人により大きな価値を届けられると考えている為です。
もし、カルビー様に入るとすると、カルビー様の技術を通じてお菓子を買うお客様に価値を届けられると思います。一方で、素材メーカーの御社であれば御社の技術もそうですし、御社のお客様であるカルビー様や山崎製パン様の技術が合わさった商品を、お菓子やパンを買うお客様に届けられると考えています。このように間接的ではありますが、私はより多くのお客様により大きな価値を提供したい為、BtoBを志望致します。

・内定出したらどうするか

もちろん入社します。
理由としては2点あります。
①御社の技術力で、自身の「プラントベースフードを身近にしたい」という想いを実現できると考えている為です。御社は競合他社が低トランス脂肪酸にできていない製品も、低トランス脂肪酸にできるということをOB訪問で伺いました。これは100年以上の技術力が積み重なっているからだと考えており、この技術力があれば、デリプランツで実現されていると思いますが、他社が苦戦している商品でもおいしくできると考えている為です。
②人です。先程も申したように〇〇様がまだ入社するかもわからない私の為にお忙しい中1時間半も時間を作ってくださったり、インターンシップでは終了時間が少しオーバーしてしまっても〇〇様が質問に答えてくださったりとほんとうに感謝しきれません。このような親切で温かい社風の御社で働きたいです。