【20卒】レゾナック・ホールディングスの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8231（東北大学/男性）（2020/2/7公開）

内定後も納得いくまで就活してくださいと言われました。また、内定した後に人事の方と二人で食事する機会があり、そこで様々な質問をざっくばらんにすることができました。

昭和電工は志望動機はあまり重視されません。人間性がとても重視されます。性格であったり、強みなどをとても深掘りされます。深掘りされた時に論理的に説明できるかが重要だと思います。そして、わからないときは素直にわからないと答えることが大事だと感じました。キチンと質問すれば誠実に答えてくれるので不明点があっても知ったかぶりをせずに積極的に質問をするといいと思います。自己分析をキチンとして明るく対応するといいと思います。

自己分析をキチンとしたことが内定を獲得できた理由だと思います。面接ではとても深掘りをされるのでそれに答えられるように準備をした人が内定を獲得できると思います。あとは最終面接ではケース面接のようなものがありました。頭の回転の速さなども見られていると思いました。間違っていてもいいので考えすぎずに自分の考えをきちんと伝えることが大事だと思います。

最終面接でもがっつり選考されます。ケース面接みたいなものもあるので論理的思考力をつけておく必要があると思います。あとは社員の人と触れ合う機会が選考前に少ないのでjobカフェやインターンシップに積極的に参加するといいと思います。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

住友金属鉱山株式会社

住友金属鉱山と悩みましたが、一番の決め手は社員の方の雰囲気です。面接の時に誠実に質問に対応していただけたのが好印象でした。また、内定後に食事した人事の方も非常にいい人で、このような社員のもとで働きたいと感じたので昭和電工に入社することにしました。また、面接も人柄を重視して話をたくさん聞いてもらったので、きちんと選考してもらった上で内定を出してもらったと感じ、入社後のミスマッチも起こりにくいと感じたのも理由です。