18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください(400)
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A.
私は何かを実行する際、計画を立て、メンバーの意見を聞きながらそれを遂行する事ができます。私は大学の学園祭の実行委員長を務めていました。まず私はメンバーが何をしたいのか意見を聞き、計画を立てるところから始めました。最初のうちは皆がまとまり、うまく進んでいましたが、本番が近付くにつれ、実行委員の雰囲気がピリピリしてきました。そんなある日、同じく実行委員をまとめる役割を持った人と私の意見が真っ向から対立してしまいました。この2人の不仲は、周囲に大きな影響を与えました。私は忙しく余裕の無い中で人の意見を聞くことがいかに難しく、そして大切かを思い知りました。私たちは自分の考えを伝え、相手を理解することでこれを乗り越え、学園祭を成功に導くことができました。このような失敗をもう二度としないと心に決めている私だからこそ、どんなに困難な状況でも、より良い結果を求めて協力し合うことができると考えます。 続きを読む
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400)
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A.
私が今後研究したいテーマは「廃乾電池類の自動分別システムの構築」です。このテーマで研究をしたい理由は、研究を成功させることで人の喜ぶ顔が見れるということです。本研究は、企業との共同研究であり、全体の目標は、「廃乾電池のリサイクルプラントの開発」です。乾電池をリサイクルする為には、それらをアルカリ電池、マンガン電池、2次電池に分類することが必要であり、私の研究が不可欠です。私は自分が本気で行ったことに対し、人の喜ぶ顔が見れる、また、ありがとうといった言葉をかけてもらえることが何より嬉しく、その瞬間があるかないかを軸に考えています。廃乾電池は相当量が埋め立て会社まで輸送され処理されており、リサイクルシステムが構築できれば、輸送に伴うエネルギー消費の低減に貢献することができます。研究を行うことで、相手の喜ぶ顔が見れ、さらに人々の生活を豊かにすることができるのなら、行わない選択肢は無いと考えます。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400)
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A.
私が力を入れていることは、大学院での研究です。私は現在、廃乾電池をカットした断面図を撮影し、深層学習を利用して分別を行おうと考えています。これは、乾電池は使用状態によって断面の様子が大きく変わってくる為、色や形状などの典型的な画像処理を用いて分別を行うことは困難であり、その点において「与えられた情報から何を学習するのか学習できる」という性質を持っている深層学習はまさに最適な技術ではないかと考えたからです。しかし、人間の目で見た場合でさえ判断が難しい場合がある本研究において、深層学習が最適な技術であるかは不明です。そのため研究では深層学習をスタートとし、様々な既存技術を試しつつ、最終的には乾電池分別に特化した構成法を開発する予定です。目標に対し、思いついた手をすぐに実行に移し、結果を分析し次の手を考える。この力は社会に出てから必要な力であり、その力を学生のうちにみにつけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(200)
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A.
私は貴社のインターンシップに参加することで、金融グループの一員としてIT戦略を担うということの意味、また金融の分野に特化しているからこそ味わうことのできる、貴社ならではの仕事の醍醐味を実際のプロジェクトに取り組むことで味わいたいです。そしてプロジェクトを体感することで自分を試し、社会人の先輩方がどのような視点で物事を見ているのか知ることで、今後学生として自分が何を学ぶべきなのかを明確にしたいです。 続きを読む