トクヤマの企業研究一覧（全9件）

化学メーカーの中でトクヤマがどういう特徴を有しているのかを調べました。トクヤマだとやはりソーダ灰やセメントに強みがあると思います。セメントのゼロエミッション率の大きさも特徴の一つだと思います。インターンシップではオンラインでの工場見学に加え、企業説明や座談会の時間も設けられているので企業研究に大いに役立つと思います。面接では研究内容について多く聞かれます。学会レベルとは言いませんが、理系の人に研究背景や実験方法・結果について全体を理解してもらえるほどの説明力は必要かと感じました。また、研究室での生活や好きな科目等も聞かれたので、パーソナルな部分だけでなく普段の学習への姿勢が重要視されているのではないかと思います。 続きを読む

株式会社トクヤマの歴史について（現在に至るまでの経緯）を勉強しておく必要があると思います。私はインターネットのニュース記事やマイページにpdf形式でリンクがついているニュース記事・株式会社トクヤマに関する歴史が書いてある本を熟読しました。特に、トクヤマは「マレーシアの太陽電池向けの多結晶シリコン事業」で失敗をしているため、どうしてそのような結果になったのか、それを受け、今後はどのように事業を展開するのか、について周知しておくと良いと思います。具体的には、「価格を競争する汎用品」ではなく、「品質、機能性が高い製品や技術を構築する」ということを目指す、「量から質への転換」を次の目標としている点です。 この「量から質への転換」にの背景について、会社説明会のときに、人事の人は過去の失敗を包み隠さず話してくださり、そこからトクヤマの「堅実さ」を感じました。トクヤマの社風は「堅実」というように謳っているのですが、具体的にそれを感じた事柄を伝えられると良いと思います。 続きを読む

まず，化学メーカーは色々あるので各メーカーでどのような分野の製品が強く，具体的にどのような製品を製造しているか明確にする必要があると思います。技術系の場合なぜ一般的なメーカー（ソニー，パナソニックなど）でなく，化学メーカーなのか聞かれるので理由を話せると良いと思います。もっと調べておけば良かったことは，詳しい業務内容です（例えば，設計の場合具体的にどのような設計をするのかなど）。私の場合，プラントの設計，施設管理などを行うことはWEB会社説明から分かっていましたが，より具体的な内容までは分かっていませんでしたので，面接で聞かれたときに戸惑ってしまいました。より具体的な内容を知りたい場合はOBに聞いたり，インターンシップで確認することが良いと思います。また，福利厚生など知りたい場合に参考になったサイトはopenworkやキャリコネでした。 続きを読む

総合化学会社として活躍しているトクヤマ。しかし、総合化学メーカーは沢山あり、三菱ケミカルや住友化学、三井化学のような財閥大手総合化学メーカーではなく、準大手の総合化学メーカーであるトクヤマを志望するのかその理由を具体的に話せるようにするのが大事である。また、私のように機電系でありながら、総合化学メーカーを希望する理由はしっかりと話せるようになっていないとまずい。もっと調べておけばよかったと思うことはトクヤマの具体的な製品である。だいたいのどんな製品を作っているのかは把握していたが、ちゃんと具体的に何を作っているのか聞かれた時に答えられなかったので、抽象的にしか答えられなかったのが一つまずいなと思ったところである。 続きを読む

一次面接、二次面接はご担当者様のお名前がわかるので、一度採用サイトの社員紹介のところを確認し、もしご担当者様が載っていたらどのような職種の方であるのか、またどんなことに苦労されたか、などを一通り頭に入れておくといいです。そして、その人だから質問できること（例えば資格は何を取られているのか、その職種で働くうえで大切にするといいことは何か、など）を準備しておくと面接がスムーズに行きやすいと思います。あとは当然ですが、自分がトクヤマさんで何をしたいのか、将来的にどうなりたいのか、ということを採用サイトの先輩社員紹介のところを見てイメージをもっておくことが大事です。何よりも大切なのは志望動機が明確に言えることなのでそこはしっかりしておくといいです。 続きを読む