16卒 インターンES
総合職(サマーインターンシップ)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
1) 学生生活の中で、最も頑張った(現在頑張っている)活動についてお書きください。【500文字まで】
-
A.
何事にも貪欲な性格で、学業、アルバイト、友人、恋愛、これまで何事にも手を抜かず全力で取り組んできました。その中でも最も精力を注いでいるのがサークル活動です。55年という歴史を持つ早稲田スポーツ新聞会(通称:早スポ)に所属し、月に1回スポーツ新聞を発行しています。新聞作成の土台となっているのが、体育会各部への日々の取材活動です。野球、アメフト、ラクロス、バドミントンなど、担当しているいくつかの部の中で最も精力的に活動しているのが男女サッカーです。最終学年となった今年、男子部ではカメラ担当、女子部ではチーフを務めております。女子サッカーは、なでしこJAPANのW杯優勝をきっかけに知名度が高まったとは言え、現状はまだまだマイナースポーツです。特に大学女子サッカーは環境が十分に整っているとは言えず、12月の皇后杯全日本女子選手権では福井、香川、三重、静岡など遠方に出向いて取材を行います。一試合一試合取材を行う中で、選手たちが日本一の称号奪還に懸ける思いを強く感じ、試合を見ていない読者にも伝えていきたいと思うようになりました。これが、私の大学生活全てを懸けた覚悟であり、使命であると思っています。 続きを読む
-
Q.
◆(2)あなたが今夢中になっていること、マイブームは何ですか(どんなことでも構いません)。どの位好きか、魅力はどんなところにあるのか、あなたの友人に伝えるつもりで教えてください。【500文字まで】
-
A.
ここ5年間、私を魅了してやまないのが世界遺産です。そのきっかけとなったのが高校時代に力を入れていた世界史です。歴史の持つ必然性と偶然性、そしてその産物としての歴史遺産の虜になりました。晴れて大学生となると、初めて訪れたのは中国・北京。印象に残ったのは、やはり中国4千年の歴史を彩る遺産の数々です。万里の長城を始めとした有名どころはもちろん、世界遺産に登録されてはいませんが中国史の中で重要な史跡である円明園など、まるで高校時代の資料集の世界に迷い込んだようでした。そこからますます世界遺産に魅了され、大学1年の春休みには単身カンボジアのアンコールワット遺跡群を訪れました。数々危険な思いもしましたが、それでも自分の目で、肌で感じたアンコール王朝の雄大さは忘れられません。大学2年の春休みにはまたも単身ツアーに参加し、イスタンブール、カッパドキア、パムッカレ、アンカラ等を巡り、トルコ一周を果たしました。もちろんまだまだ飽き足らず、大学生のうちにたくさんの国を訪れ、その魅力をこの目で感じてきたいと思っています。来春には南米のマチュピチュ遺跡、ウユニ塩湖、卒業前にはヨーロッパ一周の夢を叶える予定です。 続きを読む