
23卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
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Q.
当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。
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A.
ITを用いた業務改革や課題解決により様々な企業の価値を高めることで、日本の産業競争力の向上に貢献したい。現状、多くの日本企業が自社のDXにおいて、IT導入のノウハウやIT人材の不足等によって遅れを取っており、それが競争力の低迷、事業機会の損失に繋がっている。そこで、各業界を牽引する企業を顧客に持ち、システム開発とソリューション提案の二つの側面から、システム案件の上流から下流まで一貫して支援ができる貴社のAEは、この課題にアプローチするのに最適だと考えた。AEとして真に価値のあるソリューションを提供するには、プログラムの設計、開発といったエンジニアとしての基礎的なスキルを身に着けるだけでなく、顧客の業務内容を理解し、課題、ニーズを掴んで最適なシステムを考案する必要があると考える。そして、顧客の真の問題を特定するためには、私が自身の研究活動を通じて培ってきた現状を正しく把握する分析能力が活かせると考える。また、顧客の現状分析や解決策検討にあたって、顧客のニーズを読み取り、顧客に寄り添った提案を行うためには、十分に対話し、相手の話を深く引き出す傾聴力を身に着けることが肝要であると考える。 続きを読む
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Q.
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」または「挑戦し成し遂げたこと」を具体的に教えてください。 特に、目標達成に向けて課題・ハードルだと考えた点、その原因、及び自分なりに創意工夫した課題解決方法を重点的に教えてください(400文字以内)
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A.
私が挑戦し成し遂げたことは、テニスサークルの合宿係として合宿の参加率を向上させたことだ。例年、二回目の合宿の参加率が初回比7割程度に低下するという問題があった。私は合宿に満足しない人が出ることを問題視しており、この解決には仲間の協力が不可欠だと考えた。しかし当初、これに対する課題意識は他の幹部にはなく、各々の役職の仕事を例年通りに行う意識しかない様に思われた。そこで私は、事前に幹部を集めて私の合宿に対する思いと目標を共有した。チームで良いものをつくり上げるには、目標とする到達点や行動の意義の認識にずれがあるべきでないと考えたからだ。その結果、幹部全員が共通の問題意識を持つことができ、課題に対し活発な議論を行うことができた。それにより、参加率低下の原因が見つけられ、各役職から例年とは異なる策の提案を得ることで打ち手を講じられた。結果として、二回目の合宿の参加率を初回比9割にすることができた。 続きを読む